【がん患者さんは元気過ぎる？】元気より、調和と秩序が大切
2022.02.02
日記
【がん患者は元気過ぎる？】
Messenger59号発行に向けて、絶賛編集中です。
今回は「自然療法」を特集しています。
自然治癒力、生命エネルギー、生きる力をいかに引き出すかというヒントがあふれています。
その中で、自然療法家の池内秀暢先生のインタビューも掲載しています。
独自の理論と経験から生まれた「気の手技療法」を中心に患者と向き合う池内秀暢先生。
池内秀暢先生独自の理論ですが、結果が出ているので説得力があります。
自然治癒力とは、
秩序化する能力のこと。
生命力そのものであると。
生命は受精した瞬間から秩序化が始まる。
細胞は秩序に従い、
それぞれの器官になり、
臓器になり、
身体が作られて、
誕生する。
その後、
意識が芽生え、
自我が生まれ、
思考が秩序を乱していく。
「ガン組織は秩序を失ったがゆえの遺伝子の暴走」と言われました。
池内秀暢先生はカウンセリングによって、
心、全体の秩序を整えるようにアプローチし、
独自の手技療法により、秩序の乱れた局所のエネルギー（気）を整えていきます。
調和を目指し、
自ら秩序化する力、
自然治癒力を整えていくのです。
食事に関しては、
どんな種類の野菜を食べるかよりも、
できれば自然農法の野菜、
それが無理なら有機栽培、
せめて旬の野菜を食べてほしいと言われます。
自然農法の野菜は生命エネルギー（秩序化する力）が圧倒的に多いからです。
生き方も秩序化する力（自然治癒力）に大きな影響を与えます。
池内先生曰く、
がんに罹る方は、
イケイケ体質の方が多い印象だそうです。
がん患者さんは元々元気過ぎるのだと。
「よくそんな生き方で疲れが出ないな」
と感じるそうです。
確かに、
かつて自分もイケイケで体力があって、
病気が進行していても、
心が体を引っ張っていってしまった･･･。
池内先生は車に例えます。
例えば、
５０００ＣＣの高出力型エンジンで、
高速道路をものすごいスピードで飛ばしたら、
それだけたくさん燃料を使います。
もう少しエンジンの回転を
落としてゆっくり走れば、
燃費も良いし、
タイヤも磨耗しないし、
長持ちする。
パワーはいざというときに使えばいいですよね。
急ぐ必要もないです。
心も、体も、生き方も、
調和と秩序を保つことが大切。
自分自身との調和。
家族、社会との調和、繋がりが
生命エネルギー、
自然治癒力を高めていくと思います。
池内秀暢先生のYouTube
池内秀暢先生は『Messenger』59号にご登場いただきます。こちらから定期購読していただけると２月中旬には発送します。59号のみのご購入も可能です。
⇒https://www.taka-messenger.com/category/messenger
池内秀暢先生の『健康サロンひのき』
http://kenko-hinoki.com/
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２月３日はサイモントン療法認定カウンセラーの玉田まゆ子さんの養生セミナーです。
２回目ですが、今回はサイモントン療法のことだけではなく、そこをベースにしつつ、より実践的なセルフケアの方法や心の在り方を伝えてくれます。
治癒の妨げになる心の持ち方とは何か？不安や心配をどう和らげていくのか？
心の在り方をどう整え、治癒力を高めていくのか？
豊富な事例と玉田さんの優しい語り口で、とても安心できて温かい時間になると思います。
2月3日（木）第２期オンライン・スペシャルビンビン養生セミナー4回講座の2日目！
「専門家に学ぶ、治癒力を高める心のケア」
第２日目講師は心理療法家でサイモントン療法認定カウンセラーの玉田まゆ子さん。
まだまだスペシャル特典豊富な４回フルコース参加へのエントリーが可能です。第1日目の講座は録画をお送りします。
詳細＆お申込み⇒
「がんとこころの関係～こころのセルフケアのすすめ～」玉田まゆ子氏の心の養生セミナー（サイモントン療法認定カウンセラー）
【４回フルコース参加特典！】
１、杉浦貴之オンライン個人相談30分（希望者）
２、第１期（2020年）ビンビン養生セミナー動画２つ
（こちらからお選びください→https://www.taka-messenger.com/diary/rokuuga.html）
３、「治る力はあなたの中にある」杉浦貴之ビンビンセミナー動画
４、3月10日のZOOM打ち上げお茶会に参加できます。講師の方も参加されます（久田邦博氏、小澤康敏氏、玉田まゆ子氏）。
スタッフのひでねぇこと櫻井英代氏、涌井郁子氏も（セミナーも参加されます）。
※すでに上記の動画をお持ちの方はご相談ください。他の動画もご用意できます。
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【病院、病室にオンラインライブを届けたい！音楽で希望を、生きる力を！】3月11日（金）「いのち応援ライブ Vol.3」を開催！
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杉浦貴之出演情報など→https://lit.link/takayuki529
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『Messenger』最新号の58号は4月28日発刊されました。
今号は支える人の特集です。
当事者の方にも希望が持てる内容になっています。
表紙の森本さんが言われていました。
支えられる人も、支える人も、どちらもサバイバー。 入れ替わりながら支え合っている。
生きる力を引き出す寄り添い方とは？言葉の掛け方とは？
支える人、支えられる人、 その想いが良いループに入ったとき、生きる力が育まれると思います。 輝いて生きるためのいろんなヒントが散りばめられています。ぜひ読んでください。
テーマは「あなたを信じているから ～がん患者を支える人の特集～」
☆登場人物☆
「ありのままのあなたにありがとう ～腎臓がんの夫を支えて～」萩原悦子さん。
「支える人だって楽しんでいい ～夫は白血病、私は妊婦で～」中村映自さん＆中村浩美さん。
「全部ひっくるめて、大丈夫 ～小児がんの息子を支えて～」安東由紀さん。
「チャレンジャー～障害者でがんサバイバーの夫を支えて～」森本広子さん。
「人生を幸せに生き切るために～医師であり、がん患者として～」小林正学さん。
１冊からでもご注文いただけます。
定期購読は６回分3000円で、さまざまなイベントを割引で参加することができます。
プレゼントにもぜひ。
詳細、お申し込み⇒https://www.taka-messenger.com/messenger/messenger58.html
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