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命はやわじゃない!『Messenger』創刊17周年を迎えて!がん克服体験記を掲載

2022.01.30

日記

新たなイベントは、

【病院、病室にオンラインライブを届けたい!音楽で希望を、生きる力を!】3月11日(金)「いのち応援ライブ Vol.3」を開催!

公益財団法人公益推進協会の「HTM基金」による助成事業です。

今回はクラファンも応援制もありません。必要な方に情報を伝えていただけたら嬉しいです。
詳細→

【病院、病室にオンラインライブを届けたい!音楽で希望を、生きる力を!】3月11日(金)「いのち応援ライブ Vol.3」を開催!

 

昨日1月29日は『Messenger』創刊号を発刊した記念日。

17周年です!

ただ今、59号絶賛編集中です!

『Messenger』は命と向き合っている方、がん経験された方、医師などの医療関係者を取材し、その想いを載せています。

僕自身、入院中にいちばん勇気と希望をもらえたのが生の体験談でした。

暗いニュースの多い中、命と向き合い輝いている方々を取材して、生の声を届け、少しでも世の中に希望を増やしたい。

ご縁繋ぎを生きがいとして生きていた中で、雑誌という媒体を使い、生きる希望を失いかけている人に光を灯したい。

そんな想いがあふれて生まれたマガジンです。

久しぶりに表紙に出ちゃってます(笑)。

今回は自然療法の特集で、

池内秀暢先生、遠藤聡哲先生、池内先生の門下生の松本加恵さん、

加恵さんのクライアントさんの山本智子さん、絨毛がんステージ4から復活の木村聖さん。

鍼灸師の住田伊津美さんなど、素敵な方に登場していただいています。

今回特に、自然治癒力、生命エネルギー、生きる力を引き出すヒントがあふれています。

皆様のおかげで17年間続けることができました。

17年前、当時住んでいた宮崎で生まれました。

雑誌作りはまったくの素人でしたが、想いを伝えていくとたくさんの方が応援してくれました。

編集ソフトの使い方、
HPのつくり方を教えてくれる人、
広告を出してくれる人、
取材に応じてくれる人、
購読してくれる人・・・。

宮崎から出会いがどんどん連鎖していきました。

寄稿者と読者が繋がり、
新たな縁が生まれ、
希望が連鎖していっています。

毎年、創刊号の写真を出すのが恥ずかしいです。命が波を乗り越えるようにという願いです。

写真は、創刊前に「こんな雑誌を作るんです!」と、スポンサー集めに回っていたときの『メッセンジャー』の試作品。

当時住んでいた宮崎のアパートで撮影しました。
お笑い芸人のゴルゴ松本さんの命ポーズ。

無断ではいけないとゴルゴ松本さんの事務所に電話をしたら、

「松本が出演ですか?表紙のモデルですか?」と言われたので、

「いやいやぼくが命ポーズをします!」と伝え、雑誌の主旨を説明したら、快くOKを出してくれました。

ゴルゴさんも今、命の講演をされていますよね。いつかコラボしたいです。

また、『Messenger』というタイトルを調べると、誰もが知る大手自動車メーカーの社内報で商標登録がされていました。

無断で出すのも心が引っかかったので、思い切ってその会社に手紙を書いてみると、なんと返事をいただきました。

「あなたの雑誌の対する想いに賛同します。ご自由にお使いください」

命ポーズも、
『Messenger』というタイトルも、
後ろめたい思いをすることもなく、堂々と使うことができました。

ここに書いてある言葉。

「“命”は人が一度叩かれると書きます。叩かれ、打ちのめされても、何とか立ち上がった、または立ち上がろうとしている人の想いを伝えます。伝えたいのは“命のしぶとさ”」

命は、はかない。
命は、やわじゃない。

どちらにも揺れる命だけど、
やわじゃない方だけを伝えるものがあってもいいと思います。

さらに言えば、
はかなさも強さも超えて、

命の輝きを伝えています。

いつまで続けられるかわかりませんが、
誰かの笑顔に繋がったり、
誰かの一歩踏み出す勇気になったり、自分自身の可能性を信じるきっかけになったり、

少しでもお役にたてたら嬉しいです。

『Messenger』をぜひ読んでみてください~!  

2月中旬には発行できます。
こちらからお申込みください。

59号は対応していないので、定期購読か備考欄にお願いします。
https://www.taka-messenger.com/contact

『Messenger』感想
https://www.taka-messenger.com/messenger/messengerkanso.html

『Messenger』応援団(募集中!)
https://www.taka-messenger.com/messenger/messengerouen.html

杉浦貴之出没情報など
https://lit.link/takayuki529

☆☆☆

2022年2月3日(木)第2期オンライン・スペシャルビンビン養生セミナー4回講座の2日目!

「専門家に学ぶ、治癒力を高める心のケア」

第2日目講師は心理療法家でサイモントン療法認定カウンセラーの玉田まゆ子さん。

《心の養生編》2日目のテーマは、

「がんとこころの関係~こころのセルフケアのすすめ~」

第1期にも講師を務めていただきましたが、さらに内容濃く深堀りしていただきます。

とても心が楽に、軽くなるセミナーです。

実際の患者さんへのこころのケアを具体例とともに紹介し、

本来の自己治癒力が発揮される妨げとなっている思い込み、不健全なイメージ、信念を解放し、

良いイメージに書き換えていきます。

ぜひぜひご参加ください。

ZOOM配信ですが、録画参加も可能です。

スマホでも視聴可能なURLを後日送らせていただきます。

玉田さんのセミナーのみの参加もできますが、4回セットがお得です(久田氏セミナーは録画動画を送付)。

他の講師の皆さんもとても素晴らしいです。

《心の養生編》 2022年1月19日(水)録画、2月3日(木)、17日(木)、3月2日(水)  19時~21時

【講師】
1、久田邦博氏(セルフイメージコーチ・薬剤師・白血病治療20年継続中)
2、玉田まゆ子氏(サイモントン療法認定カウンセラー)『Messenger』53号登場
3、刀根健氏(TA交流分析マスターコンサルタント・肺ステージ4がん生還者) 
4、小澤康敏氏(『ガンの辞典』編集長 ガン患者会『NPO法人いずみの会』理事)

☆参加費☆
個別参加 1回 一般 3,300円 『Messenger』定期購読 3,000円
(講座を個別に選んで参加)

4回フル参加 一般 11,000円 『Messenger』定期購読者 10,000円
(久田氏セミナーは録画動画を送付)

※『Messenger』定期購読のお申込みはこちら⇒https://www.taka-messenger.com/category/messenger

⭐️4回フルコース参加特典!⭐️

1、杉浦貴之オンライン個人相談30分(希望者)

2、第1期(2020年)ビンビン養生セミナー動画2つ
(こちらからお選びください→https://www.taka-messenger.com/diary/rokuuga.html

3、「治る力はあなたの中にある」杉浦貴之ビンビンセミナー動画

4、3月10日のZOOM打ち上げお茶会に参加できます。講師の方も参加されます(久田邦博氏、小澤康敏氏、玉田まゆ子氏)。
スタッフのひでねぇこと櫻井英代氏、涌井郁子氏も(セミナーも参加されます)。

※すでの上記の動画をお持ちの方はご相談ください。他の動画もご用意できます。

☆お申込み☆(カード、銀行振込、コンビニ払、PayPal可)
https://takamessenge.thebase.in/

【第2回・会場参加可】 玉田まゆ子氏(サイモントン療法認定カウンセラー)
 2022年2月3日(木) 19時~21時 セミナー70分 質疑応答・交流会 50分

「がんとこころの関係~こころのセルフケアのすすめ~」

自分自身や家族や大切な人が病気になったとき、大きなショックで、

「何が悪かったのだろう?」と自分を責めてしまったり、

病気をすることが悪いことや弱いことと受け止めてしまったりすることがあるかも知れません。

しかし、病気はメッセンジャーで、自分自身やその周りも含めて、

「より良い改善を促してくれていると仮定してみる」とどうでしょうか?こころの在り方と病気の関係や、

こころのセルフケアの方法をお伝えします。

他の講座の内容など、詳細⇒

1月19日(録画)、2月3日~3月2日 オンライン・スペシャルビンビン養生セミナー4回講座《心の養生編》

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【病院、病室にオンラインライブを届けたい!音楽で希望を、生きる力を!】3月11日(金)「いのち応援ライブ Vol.3」を開催!

【病院、病室にオンラインライブを届けたい!音楽で希望を、生きる力を!】3月11日(金)「いのち応援ライブ Vol.3」を開催!

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杉浦貴之出演情報など→https://lit.link/takayuki529

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杉浦貴之・オンライン個人相談「希望の架け橋」

詳細⇒https://www.taka-messenger.com/diary/soudan.html

【壺を売らないとは言い切れないが決して押し売りしない個人相談】杉浦貴之・オンライン個人相談「希望の架け橋」

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『Messenger』最新号の58号は4月28日発刊されました。

今号は支える人の特集です。

当事者の方にも希望が持てる内容になっています。

表紙の森本さんが言われていました。

支えられる人も、支える人も、どちらもサバイバー。 入れ替わりながら支え合っている。

生きる力を引き出す寄り添い方とは?言葉の掛け方とは?

支える人、支えられる人、 その想いが良いループに入ったとき、生きる力が育まれると思います。 輝いて生きるためのいろんなヒントが散りばめられています。ぜひ読んでください。

テーマは「あなたを信じているから ~がん患者を支える人の特集~」

☆登場人物☆
「ありのままのあなたにありがとう ~腎臓がんの夫を支えて~」萩原悦子さん。

「支える人だって楽しんでいい ~夫は白血病、私は妊婦で~」中村映自さん&中村浩美さん。

「全部ひっくるめて、大丈夫 ~小児がんの息子を支えて~」安東由紀さん。

「チャレンジャー~障害者でがんサバイバーの夫を支えて~」森本広子さん。

「人生を幸せに生き切るために~医師であり、がん患者として~」小林正学さん。

1冊からでもご注文いただけます。

定期購読は6回分3000円で、さまざまなイベントを割引で参加することができます。

プレゼントにもぜひ。

詳細、お申し込み⇒https://www.taka-messenger.com/messenger/messenger58.html

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