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【なぜ行動を変えてもうまくいかないのか?「生き方を変える」ことより大切なこと】

2021.05.15

日記

【なぜ行動を変えてもうまくいかないのか?「生き方を変える」ことより大切なこと】

『ガンの辞典』小澤康敏さんへのYoutube配信公開インタビュー!素晴らしい時間でした。

時間が足りなかったです!

そこで小澤さんからの補足の文章です。こちらもなるほど納得です。

自分の振り返りは後日させていただきます。

アーカイブ動画です。
https://youtu.be/lL-GuaHEdMw

☆☆小澤康敏さんからの補足☆☆

時間内にお話できなかったことを補足します。

「生き方を変える」にあたっては、
いきなりスーパーな人、今までの自分とかけ離れた生き方を目指すのではなく、
まず“初期化”してみるという方法があります。

「小澤さん、私はもともとこういう性格ですから・・・」

と言う人もいますが、

生まれ持った先天的な気質は25%くらい。
残りの75%は、生きていくうちの環境(養育、体験、出来事など)によって形成されます。

「自己肯定感が低いんです」というのも、
体験してきたことから結果的にあなたが採用した自己評価に過ぎません。

たとえば、パソコンやスマホがウイルス感染したり、
不要なプログラムやアプリが入っていると、
サクサク動きませんね。

そういう場合、
ウイルスを削除したり、
不要なプログラムやアプリをアンインストールして初期化すると本来の動きが取り戻せます。

人間も同じです。

それから、自分にとって軸となる重要なプログラムをアップデートするのです。

さて、それでもなかなか変わらない人はいます。

①気づいただけで止まっている
(実は変わりたくない人もいます)

②行動は変えたが、生きる力を削ぐbeがそのままになっている

③人生のアーカイブに消したい自分がいる

③については今まであまり取り上げてきませんでしたが、とても重要に思えるようになってきました。

【~さえなければ私は幸せだった】

「がんになってから私は変わることができました」と、

がんになって以降の自分の生き方は修正できたが、

がん以前の消したい自分、
愛せない自分、
許せない自分を放置してないか? 
封印して隠していないか?

そういうことがあっても生存本能は生きようとするので、
自己防衛的にそれらを封印して心の引き出しの奥の方に仕舞って生きる。

でも、それは自分の中で息づいているのです。

詳しくは、5月22日(土)13:30~16:00の「走馬灯アモーレムービー 無料オンライン説明会」でお伝えしたいと思います。
https://ameblo.jp/amore-mp/entry-12668886196.html

『ガンの辞典』⇒http://www.gan-jiten.com/

『走馬灯アモーレムービー プロジェクト』
https://ameblo.jp/amore-mp

小澤さんの登場している『Messenger』47号

☆☆

Zoomオンラインビンビン養生セミナー《命の養生編》

次回は5月18日、岡部明美さんの講座です。

お申し込みはこちらからよろしくお願いします(過去の講座の録画もあります)。
https://takamessenge.thebase.in/

プロフィールなどの詳細⇒
https://www.taka-messenger.com/schedule/inochibinbin.html

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【第3回】 岡部明美氏(心理カウンセラー/作家/脳腫瘍経験者)

2021年5月18日(火) 19時~21時 セミナー70分 質疑応答・交流会 50分

「私に帰る旅 ~命の痛みを癒し、本当の自分を生きる~」

1991年、長男出産直後に脳腫瘍と水頭症を発症して生死の境を彷徨うが奇跡的に生還。

3年後に再発するも、ホリスティック医学に出合い、
自然治癒力を高める数々の代替療法、自然療法を実践し克服。病(命の痛み)はメッセージ。

身体は言葉を持たないので、病気や症状というシグナルを出すことであなたに何かを気づかせようとします。

身体の声を聴き、命の痛みを癒し、自分を肯定し、本当の自分を生きるためには?

病の中にあるギフトを発見するきっかけになればと思います。ワークを交えながらお伝えします。


☆☆☆

『Messenger』最新号の58号は4月28日発刊されました。

購読いただいている皆さん、応援してくださっている皆さん、ありがとうございます!

今号は支える人の特集です。

当事者の方にも希望が持てる内容になっています。

表紙の森本さんが言われていました。

支えられる人も、支える人も、どちらもサバイバー。 入れ替わりながら支え合っている。

 

生きる力を引き出す寄り添い方とは?言葉の掛け方とは?

支える人、支えられる人、 その想いが良いループに入ったとき、生きる力が育まれると思います。 輝いて生きるためのいろんなヒントが散りばめられています。ぜひ読んでください。

テーマは「あなたを信じているから ~がん患者を支える人の特集~」

☆登場人物☆
「ありのままのあなたにありがとう ~腎臓がんの夫を支えて~」萩原悦子さん。

「支える人だって楽しんでいい ~夫は白血病、私は妊婦で~」中村映自さん&中村浩美さん。

「全部ひっくるめて、大丈夫 ~小児がんの息子を支えて~」安東由紀さん。

「チャレンジャー~障害者でがんサバイバーの夫を支えて~」森本広子さん。

「人生を幸せに生き切るために~医師であり、がん患者として~」小林正学さん。

1冊からでもご注文いただけます。

定期購読は6回分3000円で、さまざまなイベントを割引で参加することができます。

プレゼントにもぜひ。

詳細、お申し込み⇒https://www.taka-messenger.com/messenger/messenger58.html

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オフライン&オンライン!6月20日(日)Espacio & 杉浦貴之 Special Live in 岡崎
https://www.taka-messenger.com/diary/espacio.html
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『命はそんなにやわじゃない』かんき出版
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