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『Messenger』51号「命を輝かす心と体の養生 ~乳がん骨転移からホノルルへ、漢方薬剤師、ビーガンシェフが養生を語る~」

Messenger

『Messenger』は命と向き合っている方、がん経験された方、医師などの医療関係者を取材し、その想いを載せています。

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『Messenger』のバックナンバーの紹介です!

1冊350円 2017年8月24日発売!『Messenger』51号は、「命を輝かす心と体の養生 ~乳がん骨転移からホノルルへ、子宮がんステージ2から手術せず12年、漢方薬剤師、ビーガンシェフが養生を語る~」。全44ページ。定期購読3,000円(6回分・年3回発行)。

☆登場人物☆
「すべては『愛』だった ~乳がん骨転移からホノルルマラソン~」の毛利恵子さん。

「信じて貫いた私の養生 ~子宮頸がんステージ2発症から自助努力で12年~」の角ちなみ

「命を輝かす心と体の養生 ~薬剤師・漢方食養生の林薬局代表~」の高田理恵さん。

「人生を変える食事の力 ~和ビーガンシェフ&『国境なき料理団』代表~」の本道佳子さん。

☆連載☆
「生きているだけで素晴らしい ~2度の心臓手術からの学び2~」の石川明さん。

小松うるさん「好転カウンセリング~ストレスと心の養生~」

杉浦亜紗比さん「ティウロン村の笑顔を守りたい」

私も(編集長)、命について語っています。編集長後記、タイトルは「治るチャンスの活かし方」

☆ 「表紙裏の書」は文字職人・杉浦誠司さん


http://www.yume-arigatou.com/

☆ 本文レイアウト
アートFLASH 熊本県天草市本渡町本泉173‐3 TEL 0969‐23‐7220
E-mail kirin_amakusa@yahoo.co.jp

チラシ・パンフレット等印刷全般/イベント・披露宴等写真撮影&フォトDVD・アルバム作成など

☆ 写真は大嶽幸廣さん


すべては『愛』だった
乳がん骨転移からホノルルマラソン ~毛利恵子~


2003年、乳がん手術。2014年、骨折をきっかけに肺転移、骨転移が発覚し、ステージ4となる。さらに2016年、別の乳がん宣告。「骨転移により歩けなくなる」という状態から、ホノルルマラソンを目指した道のり。

毛利恵子 1964年福岡県生まれ、愛知県在住。<趣味> 洋裁、着物を着ること、旅行、妖精の絵を描くこと。


信じて貫いた私の養生
子宮頸がんステージ2発症から自助努力で12年 ~角ちなみ~


子宮頸がんステージ2Bから12年。抗がん剤治療後の手術を拒否して、私が選んだ治療法、養生法とは?

角ちなみ 1974年大阪府生まれ。2005年子宮頸がんⅡB、抗がん剤2クール後、自分自身で手術を拒否し温熱療法と食事療法メインで同年に完全寛解。2006年、玄米菜食と陶芸が楽しめる「陶芸&オーガニックカフェ寿」を大阪府高槻市にオープンし、現在に至る。Jr野菜ソムリエ・ローフードマイスター1級・ヘルシーフードコンシェルジュの資格を取得。趣味は旅行と道の駅に立ち寄ること。癒しの時間はスーパー銭湯と岩盤浴、一人での畑の時間。


命を輝かす心と体の養生
薬剤師・漢方食養生の林薬局代表 ~高田理恵~


2017年4月、岐阜県大垣市にある『林薬局』にて、代表である漢方専門薬剤師の高田理恵先生にお話を伺いました。がんなどの病から回復していく人に共通する養生との向き合い方とは?

高田理恵 名城大学薬学部卒業後、精神薬理研究室に従事。平成2年より家業の漢方薬局を継承し、がんをはじめとする慢性病の漢方相談に従事。上海中医薬大学、本草薬膳学院にて、中医学を学び、国際中医師、国際薬膳師を取得 後、病気を治す、そしてならないための養生教室を各地で開催中。わかりやすく、ユニークな講話は人気と定評がある。http://riepyon.net/


人生を変える食事の力
和ビーガンシェフ&『国境なき料理団』代表 ~本道佳子~

2016年3月、2017年4月、『国境なき料理団』代表の本道佳子さんに、命を輝かせる野菜の力、人を元気にする食の可能性、料理人の医療における関わりなどについてお話を伺いました。

本道佳子 1964年東京生まれ。フードコーディネーターを経て、20代で単身渡米、NYのレストランでシェフを務める。帰国後、農業支援、ツアーシェフのほか、世界各地で食事会や料理教室を開催。2010年『国境なき料理団』を立ち上げ、拠点として東京に「湯島食堂」をオープン。2016年、熊本地震の支援として、被災地にて数々のケータリングを実施。現在は、教育、医療、アートなど様々な分野の方々と協力し、 日本・世界の各地で『食と教育』を軸に、愛ある食を届けている。『国境なき料理団』⇒https://www.cook-ambassador.com/


<連載

生きているだけで素晴らしい
2度の心臓手術からの学び   ~石川明~

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2014年より、1年で2度の心臓手術、多発性脳出血に見舞われました。私が私の体から受け取ったメッセージとは?

石川明 1962年4月16日生。岡崎市出身、岡崎市在住。岡崎市羽根町にて整体院「えがお回復整体 明楽堂」を営み、後進の育成にも力を注いでいる。一般社団法人日本プロセラピスト協会では理事として人財育成者として活動している。チームメッセンジャーでは、リーダー不在の場合は『ベンキデスカ~~』も担当。ホノルルマラソン国内同時ランや練習会を企画。えがお元気整体  愛知県岡崎市羽根町陣場264 サンエイビル1F  TEL:0564-73-1651   HP:https://egao-genki.com/


ティウロン村の笑顔を守りたい
想いがあふれて ~杉浦亜紗比~

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私は「ティウロン村の笑顔を守りたい」という活動をしています。活動を始めてちょうど一年目の2008年、夫の杉浦貴之に出会いました。多くの人に活動を知ってほしくて、私は影響力のある人に広めてもらいたいという下心で、夫にも必死で?手紙を書きました。
その熱意を夫はどうやらラブレターと勘違いしていたようですが(笑)、その活動のお陰もあって、今こうして夫婦となっています。 ここでは、ティウロンの活動以外にも、私が旅した経験を日記として紹介させて頂きたいと思います。

杉浦亜紗比(すぎうらあさひ) 1977年6月21日大阪府に生まれる。愛知県岡崎市在住。『メッセンジャー』編集長・杉浦貴之の妻。美容学校の講師、ヘアメイクアップアーティスト。途上国への旅を重ね、お世話になったマレーシア・ティウロン村への恩返しがしたいと、2007年、一人で募金活動を始める。以後、NGOオイスカがサポートしてくださり、現在、貯水タンクを設置、井戸も完成し、植林などの活動を続けている。2009年長女を、2012年次女を自然分娩で有名な吉村医院にて出産。<WEB>「ティウロン村の笑顔を守りたい」http://tiulon.web.fc2.com/


好転カウンセリング~幸せの見つけ方~
~心理カウンセラー・小松うる~「ストレスと心の養生」

文中のどこかに入るかな

メッセンジャー変酋長・杉浦貴之の良き相談相手&専属カウンセラー

自分だけでなく、たくさんの人に、こまっちゃんこと、小松うるさんの思いと言葉に触れてもらいたく、連載をお願いした。

小松うる 1965年生まれ 2005年より対人援助活動をはじめる。東京都世田谷区内、下北沢にある、「自然体カウンセリング・自分軸コーチング」の『土曜日散歩道』代表。<HPアドレス> http://positiko.web.fc2.com/


編集長後記 「治るチャンスの活かし方」
変酋長のつれづれ日記 ~杉浦貴之~


今回のテーマは「治るチャンスの活かし方」。手術を受けてから18年、自分が本当の意味で元気になったと実感できたのはここ4,5年だと思う。ぼくは「良くなるチャンス」をことごとく逸してきた、しくじり先生である(笑)。それでも大丈夫なのだ。

杉浦貴之 メッセンジャー編集長兼変酋長&シンガーソングランナー。愛知県出、身1971年5月29日生まれ。28歳のとき、がん宣告。余命も早くて半年と宣告されたが、今はがんになるよりも元気!

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