2月17日発売!『Messenger』最新号!63号「いのちを輝かす音楽の力 ~子宮がん、乳がん、転移・再発からの回復記録~」
2025.02.08
Messenger
『Messenger』は命と向き合っている方、がん経験された方、医師などの医療関係者を取材し、その想いを載せています。
2005年1月創刊、1冊500円、現在の発行部数3000部。
私自身、入院中にいちばん勇気と希望をもらえたのが生の体験談でした。暗いニュースの多い中、命と向き合い輝いている方々を取材して、生の声を届け、少しでも世の中に希望を増やしたい。ご縁繋ぎを生きがいとして生きていた中で、雑誌という媒体を使い、生きる希望を失いかけている人に光を灯したい。そんな想いがあふれて生まれたマガジンです。
「命はそんなにやわじゃない。命は輝きたがっている。自分で生きるスイッチを入れてほしい」
今は、インターネットでたくさんの情報を得られる時代。しかし、入院されている方など、インターネットを使えない環境にある方もいます。そんな方にも寄り添える優しい『Messenger』でありたいと思います。(『Messenger』編集長・杉浦貴之)
『Messenger』総集編として、書籍にもなりました!
『がんステージⅣ克服 「転移」「再発」「余命告知」からの回復記録』(ユサブル)』

詳細↓↓↓
https://www.taka-messenger.com/diary/takashin.html
※メッセンジャーのご購読、ご注文は、杉浦貴之・オンライン個人相談の特典にもなっています。
詳細↓↓↓https://www.taka-messenger.com/diary/soudan.html
カード決済、コンビニ、PayPal、Pay-easy、ドコモ払いはこちらから(BASE)
☆定期購読特典☆
①薬学博士・がん統合医療コーディネーターの野本篤志&杉浦貴之セミナー動画(120分)をプレゼントさせていただきます!
②限定のfacebookサロンに参加でき、様々なセミナーやライブに割引価格で参加することができます。
『Messenger』の最新号の紹介です!

2025年2月17日発売!『Messenger』63号は、「いのちを輝かす音楽の力 ~子宮がん、乳がん、子宮がん、転移・再発からの回復記録~」A4版40ページ
1冊500円、定期購読3,000円(6回分・年2回発行)。
「がんのおかげで ~子宮の希少がんステージⅣから生還/二胡奏者~」坂部恵奈さん。
「歌はいつもそばにいてくれた ~子宮頸がんステージⅡから7年~」東海林ふみさん。
「難病の根治に挑む医師の想い ~西本クリニック院長 ~」西本真司さん。
「歌うことは生きること ~乳がんステージⅣから4年~」小島弘美さん。
☆連載☆
小松うるさん「好転カウンセリング ~手をつなぐこと~」
杉浦亜紗比さん「ティウロン村の笑顔を守りたい」
杉浦貴之・編集長後記「いのちを輝かす音楽の力」
☆ 「表紙裏の書」は楽しみま書・堀内景子さんの作品。☆絵(塩絵)は寺田のり子さんの作品。

「がんのおかげで本当に自分に出会えた」
子宮の希少がんステージⅣ・リウマチから生還/二胡奏者 ~坂部恵奈~

看護師、看護学校教員として医療に携わっていた自分が、ある日突然、「関節リウマチ」「子宮肉腫(ステージⅣ)」という病を同時に発症。その後、がんが腹膜播種を起こし絶体絶命の中、二胡との出合い、運命は大きく舵を切っていく。
坂部恵奈 2007年、子宮肉腫、腹膜播種(ステージ4b)と診断。慢性関節リウマチも乗り越えて、命の極限で、人、一人一人が持つ内的な可能性に気づく。 現在は二胡奏者として活動しながら、自身の経験をもとに生み出した独自の心理メソッドにより、病気を乗り越えていくセラピーを提供。 http://enasakabe.com/
「歌はいつもそばにいてくれた」
子宮頸がんステージⅡBから7年 ~東海林ふみ~

千葉県松戸市在住のシンガーソングライター・はなさん(東海林ふみ)は、2018年2月、子宮頸がんステージⅡBと診断される。治療からステージ復活への道のり。それは家族の支えとともに、歌に救われてきた軌跡である。
東海林ふみ シンガーソングライター・はな。2005年頃更年期障害がきっかけでギターを買い、40代で作詞作曲、演奏活動を始めた異色シンガーソングライター。2018年に子宮頸がんが見つかり手術と1年半の化学療法を受ける。現在千葉を中心にライブ活動中。5月10日(土)『はな(東海林ふみ)&杉浦貴之ライブin松戸』開催!
「難病の根治に挑む医師の想い 」
西本クリニック院長 ~西本真司~

自らが潰瘍性大腸炎を克服し、その治療にあたる西本医師。ホリスティックな視点から、いかに患者の治癒に挑んでいるか。心と体を癒す音楽の力についても語っていただいている。「歌は呼吸法、感情の排出でもある」。
西本真司 1961年和歌山県生まれ。近畿大学医学部卒業。勤務歴は熊本大学医学部附属病院麻酔科、熊本赤十字病院麻酔科、山鹿市立病院。現在、西本クリニック院長。自らの潰瘍性大腸炎の闘病経験を活かし、統合医療を実践している。音楽療法も取り入れ『笑いのワーク』を実践し、多くの人々に愛と勇気を届けている。
「歌うことは生きること」
乳がんステージⅣから4年 ~小島弘美~

2017年、乳がん発覚。2021年に肺転移がわかり、ステージⅣで胸水も溜まる状態に。そんな私を救ってくれたのが、歌でした。現在、ますます元気に愛知県内を中心に熱いステージを繰り広げている。
小島弘美 名古屋北区にある「小っちゃなレストラン ハッピークローバー」オーナー兼料理人兼ウェイトレス。DX★SMILE、STRENGTH、chanter、N.anthem、、ADDTHEM、G.O.C.R.A.Cでボーカル担当。
「ティウロン村の笑顔を守りたい」
想いがあふれて ~杉浦亜紗比~

私は「ティウロン村の笑顔を守りたい」という活動をしています。ここでは、マレーシア・ティウロン村の活動以外にも、私が旅した経験を日記として紹介させて頂きたいと思います。
杉浦亜紗比(すぎうらあさひ) 1977年大阪府生まれ。愛知県岡崎市在住。『メッセンジャー』編集長・杉浦貴之の妻。美容学校の講師、ヘアメイクアップアーティスト。マレーシア・ティウロン村への恩返しがしたいと、2007年、一人で募金活動開始。以後、NGOオイスカのサポートのもと、現在、貯水タンクや井戸の設置、植林などの活動を続けている。http://tiulon.web.fc2.com/
「遠くから被災地を想う」
好転カウンセリング~幸せの見つけ方~心理カウンセラー・小松うる~

メッセンジャー編集長・杉浦貴之の良き相談相手&専属カウンセラー
自分だけでなく、たくさんの人に、こまっちゃんこと、小松うるさんの思いと言葉に触れてもらいたく、連載をお願いした。
小松うる 1965年生まれ 2005年より対人援助活動をはじめる。東京都世田谷区内、下北沢にある、「自然体カウンセリング・自分軸コーチング」の『土曜日散歩道』代表。<HPアドレス> http://positiko.web.fc2.com/
編集長後記 「何のためにそれを食べるのか」
つれづれ日記 ~杉浦貴之~

今号の『メッセンジャー』の特集は「いのちを輝かす音楽の力」。病を乗り越えていく過程で、音楽によって生きる力を引き出してきた方々に登場していただいた。ここでは音楽がどのようにがんからの回復に影響を与えたか、自分自身のことを書いてみた。
杉浦貴之 メッセンジャー編集長兼変酋長&シンガーソングランナー。愛知県出、身1971年5月29日生まれ。28歳のとき、がん宣告。余命も早くて半年と宣告されたが、今はがんになるよりも元気。
☆ 本文レイアウト
アートFLASH 熊本県天草市本渡町本泉173‐3 TEL 0969‐23‐7220
E-mail kirin_amakusa@yahoo.co.jp
チラシ・パンフレット等印刷全般/イベント・披露宴等写真撮影&フォトDVD・アルバム作成など
※メッセンジャーのご購読、ご注文は、杉浦貴之・オンライン個人相談の特典にもなっています。
詳細→https://www.taka-messenger.com/diary/soudan.html
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