【会場&アーカイブ】9月21日(土)とにかく元気が出る講演会 in 大阪
2024.07.19
日記9月21日(土)とにかく元気が出る講演会 in 大阪
~がん経験者が伝える命のメッセージ~
高音質・高画質のアーカイブ配信あり!
がん経験者の講演、歌、
医療関係者の対談、
盛りだくさんの企画を用意しています。
笑って、歌って、
癒され、気づき、
生きる勇気と希望が湧いてきます。
今病気と向き合っている人、
病気を乗り越えようと
している人にとって、
それを乗り越えてきた
がん経験者のメッセージが
いちばんの希望になり、
元気が湧き出るきっかけになります。
そんな方々に贈る『とにかく元気が出る講演会』。
暗くお涙頂戴の話ではありません。
生き抜くヒントを見つけ、
本当の自分を取り戻し、
ネガティブな自分も
丸ごと受け入れて生きる人たちの話。
その体験者の話に、
医師、看護師の解説があります。
さらに、音楽に癒され、
生きるスイッチを入れる、
感動と納得の時間になります。
「医療が変わるのを待つのではなく、患者が医療を変える」
そんな第一歩を踏み出します。
この日の模様はアーカイブ(録画)配信もします(どうしても来られない方のために。遠方の方のために)。
イベント終了の翌日以降に、お申し込みいただいた方のメールアドレスに、スマホでも視聴可能な動画配信サイトのURLを送ります。後からいつでも見ることができます。
ネット環境があれば、全国、世界のどこからでも参加可。
録画配信 2,500円 (高画質、高音質の映像)
※このイベントは特定の治療法を勧めるものではありません。また、治療しないことを勧めるものでもありません。
☆日時☆
2024年9月21日(土)
開場 13:00 開演 13:30 終演 17:00
☆場所☆
大阪市立青少年センター KOKOPLAZA エクスプレス・ココ
大阪市東淀川区東中島1-13-13 https://kokoplaza.net/
⚪内容⚪
🔔がんサバイバーリレートーク
これまでの『とにかく元気が出る講演会』に参加し、生きる力を取り戻した3名のメッセージ。
🔔杉浦貴之講演&歌
「がんを生き抜くメンタル」
希少がんから25年の杉浦氏の道のりと、がん生還者の共通項とは?
🔔緒方ひろみ講演
「五感が喜ぶ生き方~ステージⅣ寛解へ~」
出会いを経て自分と向き合った、舌がんステージⅣ寛解から4年の緒方氏のメッセージ。
🔔山田眞佐美&熊野安芸子対談
「がんを乗り越える患者力」
大阪国際がんセンター看護師長・山田氏と、希少がんから8年の熊野氏の対談。
🔔三浦直樹医師&小澤康敏対談
みうらクリニック院長・三浦直樹医師と『ガンの辞典』編集長・小澤康敏氏の対談。
🔔富田晃司&がんサバイバー合唱
山田眞佐美氏作詞の膵がん教室テーマソング「希望の光」を歌う。
🔔尾崎真由美のトーク&パフォーマンス
🔔来場者参加型のフィナーレ
🔔総合司会・岡部佳子
「乳がん再発から9年・声を聞くだけで元気が出る司会」
☆料金☆
【前売・事前申込み】
お一人 3,500円 ペア 6,000円(2人以上のお申込みの方は1人3,000円)
【当日】 4,000円 【録画配信】 2,500円
※チケットの郵送はしておりません。当日、会場にてお名前をお申し付けください。
☆お申込み☆
【お一人参加】
https://takamessenge.thebase.in/items/88773121
【ペア(2人以上)参加】
https://takamessenge.thebase.in/items/88773127
【録画配信】
https://takamessenge.thebase.in/items/88773138
☆お問合せ☆
i_wakui@yahoo.co.jp
080-4110-7342(涌井)
☆主催☆
とにかく元気が出る実行委員会
☆協力☆
いずみの会 ガンの辞典 チームメッセンジャー
🔔2022.9.25大阪大会、参加者のご感想🔔
https://www.taka-messenger.com/diary/tonikakukan.html
※サプリメントなどの健康関連商品の宣伝、ネットワークビジネス、政治・宗教・思想団体への勧誘を固く禁じます。
※決済がうまくいかない場合、こちらを参考にしてみてください。最後の「PAY ID」のチェックを外すとできるときがあります。
それでもエラーが出る場合、下記にお振込をお願いします。その場合、問合せ先まで連絡をお願いいたします。
☆お振込先(お申込みがうまくできなかった場合)☆
〈郵便局からのお振込みの方〉
01730-7-95823
【名義】メッセンジャー
〈他金融機関からのお振込みの方〉
【銀行名】ゆうちょ銀行
【 店名】一七九(イチナナキュウ)
【店番】179
【預金種目】当座
【口座番号】0095823
【名義】メッセンジャー
==出演者プロフィール==
〇熊野安芸子 一般社団法人アピアランスケア協会 理事長
(株)アピアランス美容ケア代表取締役。美容家として24年。2016年200万人に1人の希少がん(子宮内膜間質肉腫)に罹患、抗がん剤治療6クールを体験する中、副作用の美容的ケアや心理的ケアの必要性を実感し、2019年美容師と共にアピアランスケア協会を設立。治療前から治療後もアピアランスケアで外見から心のケアまでをサポートしています。セラピスト、専門理美容師育成。アピケアパワーベレー帽開発。https://peraichi.com/landing_pages/view/apicare
〇 杉浦貴之 シンガーソングライター&『メッセンジャー』編集長
1971年愛知県生まれ、岡崎市在住。1999年、28歳にして腎臓の希少がん宣告。「早くて半年、2年後の生存率0%」。左腎摘出手術後、化学療法2クール。その後、様々な養生法に取り組む。2005年、命のマガジン「Messenger」創刊。2010~2019年、がんサバイバーホノルルマラソン主宰。「奇跡体験!アンビリバボー」などに出演。トークライブ、学校での講演と全国を駆けまわっている。2023年6月『がんステージⅣ克服』(ユサブル)出版。https://www.taka-messenger.com/
〇 岡部佳子 すみれナレッジ代表/セミナー・マナー研修講師
度々発症するがんを乗り越え、明るく元気に活動することで、皆様の希望の光になれればという思いで日々過ごしています。2012 年 11 月乳がんが発覚して、志半ばで上海から帰国しました。三大治療を受けた後、再発も乗り越えました。観光業界や海外経験を活かし訪日・在留外国人と日本人との懸け橋として、講師やアドバイザーなどの活動をしています。https://ameblo.jp/jiazi0708/
〇 三浦直樹 医師・みうらクリニック院長
1968年大阪府生まれ。肉親のガンをきっかけに、西洋医学の限界と矛盾を強く認識。治療法の選択肢を広げるべく、自然療法の研究・実践を開始。以来約20年間、必要に応じて西洋医学と組み合わせながら自然治癒力を引き出す治療(統合医療)を行っている。著書『Dr.三浦直樹 新次元の「ガンの学校」』『病気が治る人の予祝思考! 前祝いの健康法』『週1断食で万病が治る (週1日、2食抜くだけ!)』 など多数。http://www.miura-cl.jp/
〇 山田眞佐美 大阪国際がんセンター看護師長
膵がん教室の立ち上げから運営に参加。膵がん教室テーマソング「希望の光」をミュージシャンの饗場公三氏と共に制作。立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科博士課程後期課程在籍中。社交ダンス教師の資格を持つ。
〇 小澤康敏 「ガンの辞典」編集長 がん患者会「NPO法人 いずみの会」理事
「ガンの辞典」編集長。がん患者会「いずみの会」理事。元大手抗癌剤メーカー勤務。元漢方薬局運営。2004年ガン専門情報サイト「ガンの辞典」開設。体験者や患者会、医療機関、各種療法を取材し記事を掲載。イベントのサポート、セミナー・講演活動、個人相談もしている。「ガン克服テキスト」を編集発行。https://ameblo.jp/gan-jiten/
〇緒方ひろみ
2019年11月 ステージⅡの舌がんと診断。手術を受けるも、半年間に再再発しステージⅣに。放射線治療、抗がん剤治療、免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ投薬を受ける。その傍ら、末期がんでも生きている方が実在することを知りいずみの会の個人相談、みうらクリニックのカウンセリングを受け、がんになった「生き方」に気づく。さまざまな人との出会いに「治るかもしれない」と意識の変化が起こる。五感が喜ぶこと、北海道から奄美大島まで旅をする。がんをきっかけに本来の楽しく生きることにエネルギーを使うようになった。現在は寛解し経過観察。フルタイムで働き、かくりん気功やアロマ、旅、絵、日々の生活を楽しんでいる。介護福祉士、介護支援専門士の資格を持ち、闘病経験を仕事に活かしている。
〇富田晃司
2021年3月、48歳の誕生日を迎えた直後に前立腺がんの告知を受ける。グリソンスコア9の低分化がんで精嚢浸潤有り、リンパ節転移有りのステージⅣの状態から放射線治療とホルモン治療を受ける。治療を受ける中で人との繋がりが治療に良い結果をもたらしている事を実感する。現在も仕事や合唱団での演奏活動等を通じて人との繋がりを感じながらがん治療を続けている。
〇尾崎真由美
ずっと病気とは無縁で生きてきた2022年11月に突然のがん告知。悪性リンパ腫ステージⅣと診断される抗がん剤治療と統合医療、そして徹底的に自分に向き合う。治療の過程で目の前の物事を否定や排除をするのではなく認めて味方にしていく方が心も体もラクになることに気づき『がん』は私の中の大切な一部分、『抗がん剤』は大事なパートナーなど、独自のマインドで治療に励み半年後には半寛解、現在はほぼ寛解へ。がんでも『元気で美しく』をモットーに脱毛だからこそのオシャレを楽しみながら、治療中の現在もダンスやウォーキングなど精力的に活動中。