【病院、病室にオンラインライブを届けたい!】無観客オンライン配信で希望つなぐライブを届けます!
2020.09.30
日記【病院、病室にオンラインライブを届けたい!】無観客オンライン配信で希望つなぐライブを届けます!
【病院、病室にオンラインライブを届けたい!】
ぼく自身、がんを患ったとき、
同じがん体験者の発するメッセージに励まされ、
絶望の中で希望と勇気をもらい、前に進むことができました。
たくさんの情報があふれる昨今において、
オンライン配信ライブで、今病気と向き合っている人、病気を乗り越えようとしている人が、少しでも笑顔になれたら、少しでもご自身の生きる力を取り戻してもらえたらとの想いで企画しました。
新型コロナウィルスの影響で、会場で講演やライブを届けられなくなっている現状で、
3月よりオンライン配信に力を入れて取り組んできました。
この状況を良い機会と捉えて、
入院されている方、在宅で医療を受けている方、会場まで足を運べない方など、これまで届けることができなかった方々に音楽とトークでメッセージを届けられたらと思います。
10月31日(土) 『YELL』いのち応援ライブ Vol.1
~体験者だからこそ伝えられる命のメッセージ~
歌&トーク がんサバイバー&シンガーソングライター 杉浦貴之
演奏 ビンビンパワーズ(Piano:鎌田浩史 Drums&Percussion Kenzo Bass:新美善明 Guitar:臼井康浩)
無観客のオンライン配信で、希望つなぐライブをお届けします!
YouTubeによる配信で、全国の病院、病室、在宅患者さんのいるご家庭、施設、患者会とオンラインで結び、命の歌、メッセージを届けます。
もちろん、どなたもご覧いただけます。
希少がんで余命宣告を受けてから21年、がんをきっかけに歌を歌い始めて15年、
シンガーソングライターの杉浦貴之がこれまでの活動の集大成として贈る命のメッセージ。
今まさに病気と向き合っている人、病気を乗り越えようとしている人に、体験から生み出された歌とトークで、生きる勇気、希望を伝えます。
その歌は心に響き、多くの人が涙し、ユーモアあふれるトークで笑い、自然と生きる力が湧き、心に希望が灯ります。
病院で鑑賞会を開いてもらう、ロビーで放映してもらう、病室で観てもらう、通院患者さん、在宅患者さんに家族で観てもらう、患者会の例会で観てもらう・・・そんな想定をしています。
趣旨に賛同していただき、ご協力いただける方はグループページに参加してもらえたら嬉しいです。
「いのち応援ライブ」応援グループページ⇒https://www.facebook.com/groups/741603573236108/
☆日時☆
2020年10月31日(土) 14:00~16:00
☆配信アドレス☆
https://youtu.be/kLavY09yPW8 (チャンネル登録し、リマインダー設定していただくとお知らせが届きます)
※上記アドレスがうまく開けなかった場合、こちらからもアクセスできます。
https://www.youtube.com/channel/UCacA5O7mPv4kfWcfiLtYHAA
(杉浦貴之チャンネル)
☆料金☆
無料
☆お問合せ☆
080-4110-7342(杉浦貴之事務局・涌井)
※ご協力とお願い
どなたも無料でご覧いただけますが、主旨に賛同いただける方でご支援いただけたら幸いです。
会場費、配信経費、チラシなどの広報費、機材レンタル代、演奏者出演料、チラシ送料などの経費に充てさせていただきます。
1口1,000円(録画動画プレゼント。アーカイブの視聴期限終了後もご覧いただけます)
2口(2000円)以上ご支援くださった方は「杉浦貴之学校ライブCD」をプレゼントさせていただきます。
5口(5,000円)以上ご支援くださった方は、「杉浦貴之学校ライブCD」プレゼントに加え、お名前、企業名をオンライン配信の中で掲載させていただきます。
☆ご支援窓口☆
https://takamessenge.thebase.in/items/33846289
☆出演者プロフィール☆
【杉浦貴之】 Vocal&Talk
1971年愛知県生まれ。1999年、28歳で腎臓の希少がん発症で「余命半年、2年以上の生存率0%」の宣告。左腎摘出手術後、抗がん剤治療2クール。その後は自己治癒力を高めるべく養生につとめる。20年経過した現在、命の雑誌『メッセンジャー』編集長兼シンガーソングランナーとして、がんになる前より元気にトーク&ライブ、講演、取材など全国を駆け回っている。主な出演番組「奇跡体験!アンビリバボー」「誰も知らない泣ける歌」他。2010~2019年がんサバイバーホノルルマラソンツアーを主宰。2007年、1stアルバム『Life is strong』、2014年、2nd『Rebirth』をリリース。2011年、著書『命はそんなにやわじゃない』を出版。http://taka-messenger.com/
【鎌田浩史】(Piano)
久石讓に影響を受け、音楽の道を志し、独自のスタイルを追求。現在、ビッグバンド、カルテット、トリオ、ソロ演奏と多様なスタイルで幅広く演奏活動を行なっている。新進気鋭・注目の若手ピアニスト。
【Kenzo】(Drums)
富山県出身。2011年、愛知県に移住。世界各国の民族打楽器(南米ペルーのカホン、中東の打楽器ダラブッカ、世界各国のタンバリンのパンデイロやレク、タンブレッロなど)を主軸に演奏活動を展開中。2013年9月よりカホンサークル「楽音ジャック」の講師に。現在、ペルーのカホンメーカーの日本代理店「アテンポパーカッションジャパン」のモニタープレーヤー、エバンジェリストとして活躍中。名古屋の大須にある南米楽器「PUKIO」でもカホンとパンデイロの講師を務める。南米音楽グループ「RAYO AZUL 」、出身富山でのグループ「トロッコ」のメンバーとしても活躍中。Kenzoホームページ http://freeword.wp.xdomain.jp/
【新美善明】(Bass)
保険代理店の経営をしながら、大好きなベーシスト活動を続けている。これまでに是方博邦、田村直美、ichiro、後藤輝夫、伊藤秀志などと共演。自身のバンドStrangeBlueは、2018年CBCラジオ主催バンドコンテストにて準グランプリ受賞など精力的に活動している。元PONTABOXの水野正敏氏に師事。ベーシストサークル東海スラップ研究会主宰。あらたびコンサルティング代表。終活診断士。
【臼井康浩】(Guitar)
guitar player,composer。中学よりギターを始め様々なジャンルでの活動を経て90年半ばより即興演奏を中心とした活動を行う。渋さ知らズオーケストラ、藤井郷子オーケストラ名古屋、OKIDOKI、ヒゴヒロシMAJIKA~NAHARU、元花電車のKeiとのギターDuo Flyline、東海道スモッグブラス、ryorchestra、ドイツのダンサーとのユニットHakidame Ni Tsuru等に参加。2003年7月ニューヨークにてエリオットシャープとDUOのレコーディング。2004.11ネッドローゼンバーグと共演。北京、ニューヨーク、ソウル、パリ、ドイツ他海外からのオファーも多い。Hakidame Ni Tsuruでは2013年にドイツツアーに参加。エリオット•シャープ来日ツアー、大友良英とのアジアンミーティングフェスのプロデュースも行う。ノイズ、音響、身体表現、舞踏、コンテンポラリーダンス、映像作家、書家、朗読、無声映画などジャンルの垣根を越えたコラボレーションを意欲的に行っており、近年は即興演奏する際の考え方であるインプロ思考法という独自のアプローチも発信。2015年7月韓国の現代音楽の大家パク•チャンスーが主催するOne Month Festival、2016年3月フランスツアー、2017年1月カリフォルニアにレジデンスで招聘、ロス、サンフランシスコツアーなど海外公演を精力的に展開している。
ホームページアドレス http://www.usui-yasuhiro.com