2月15日発売!最新号『Messenger』62号「いのちを輝かす食養生 ~乳がん、子宮がん、転移、再発からの回復記録~」
2024.02.05
Messenger『Messenger』は命と向き合っている方、がん経験された方、医師などの医療関係者を取材し、その想いを載せています。
2005年1月創刊、1冊500円、現在の発行部数3000部。
私自身、入院中にいちばん勇気と希望をもらえたのが生の体験談でした。暗いニュースの多い中、命と向き合い輝いている方々を取材して、生の声を届け、少しでも世の中に希望を増やしたい。ご縁繋ぎを生きがいとして生きていた中で、雑誌という媒体を使い、生きる希望を失いかけている人に光を灯したい。そんな想いがあふれて生まれたマガジンです。
「命はそんなにやわじゃない。命は輝きたがっている。自分で生きるスイッチを入れてほしい」
今は、インターネットでたくさんの情報を得られる時代。しかし、入院されている方など、インターネットを使えない環境にある方もいます。そんな方にも寄り添える優しい『Messenger』でありたいと思います。(『Messenger』編集長・杉浦貴之)
『Messenger』総集編として、書籍にもなりました!
『がんステージⅣ克服 「転移」「再発」「余命告知」からの回復記録』(ユサブル)』
詳細↓↓↓
https://www.taka-messenger.com/diary/takashin.html
※メッセンジャーのご購読、ご注文は、杉浦貴之・オンライン個人相談の特典にもなっています。
詳細↓↓↓https://www.taka-messenger.com/diary/soudan.html
カード決済、コンビニ、PayPal、Pay-easy、ドコモ払いはこちらから(BASE)
☆定期購読特典☆
①今号に登場される、薬学博士・がん統合医療コーディネーターの野本篤志&杉浦貴之セミナー動画(120分)をプレゼントさせていただきます!
②限定のfacebookサロンに参加でき、様々なセミナーやライブに割引価格で参加することができます。
『Messenger』の最新号の紹介です!
2024年2月25日発売!『Messenger』62号は、「いのちを輝かす食養生 ~乳がん、子宮がん、転移、再発からの回復記録~」A4版44ページ
1冊500円、定期購読3,000円(6回分・年2回発行)。
「いのちを輝かす食養生 ~乳がんから11年/料理研究家~」西川駒子さん。
「がんは師匠、弱い自分も受け入れる ~子宮がん転移からの学び~」松村恭枝さん。
「がんが教えてくれた幸せの見つけ方 ~子宮がん転移・再発から寛解 ~」山田紀子さん。
「命の瀬戸際で気づいた宝物 ~乳がんステージⅣから寛解~」山﨑結花さん。
「セルフケアで治癒力を高める ~薬学博士・統合医療コーディネーター~」野本篤志さん。
☆連載☆
小松うるさん「好転カウンセリング ~遠くから被災地を想う~」
杉浦亜紗比さん「ティウロン村の笑顔を守りたい」
杉浦貴之・編集長後記「何のためにそれを食べるのか」
☆ 「表紙裏の書」は一般社団法人 日本己書道場総師範・杉浦正さんの作品。☆絵(塩絵)は寺田のり子さんの作品。
「いのちを輝かす食養生」
乳がんから11年/料理研究家 ~西川駒子~
11年前、乳がんと診断。食養生と、治療はハイパーサーミアのみで寛解。自分と向き合い、食と向き合い、本来の体を取り戻し、免疫薬膳料理レストランを開くまでの軌跡。
西川駒子 免疫薬膳料理専門店「駒子レストラン」主宰。中医薬膳師。ダイエット料理研究家。免疫薬膳料理研究家。3歳のとき、小児がんを三大療法フルコースで克服。2013年2月に乳がん発覚。このときは現代医療に頼らず、食養生、生活習慣の改善、メンタルケアなどで回復。https://komakorestaurant.jimdofree.com/
「がんは師匠、弱い自分も受け入れる」
子宮がん転移からの学び ~松村恭枝~
2014年4月、子宮体がんに罹患。様々の自然療法で症状が改善するも、その後悪化し、2018年手術。2019年、リンパ節転移により抗がん剤治療。自身のがん食事療法体験を元に調理師の夫と2018年「おうちごはん てんさいとう」を開業。その思いとは?
松村恭枝 「おうちごはん てんさいとう」オーナー。1972年愛媛県東予市(現西条市)生まれ。2014年、子宮体がんに罹患。様々の自然療法で症状が改善するも、その後悪化。2018年手術、2019年抗がん剤治療6クールを体験。自身のがん食事療法体験を元に調理師の夫と2018年「おうちごはん てんさいとう」を開業。選択し、養生を見直し、心の持ち方を変えたのか。https://tensaitou.com/
「がんが教えてくれた幸せの見つけ方 」
子宮がん転移・再発から寛解 ~山田紀子~
2017年、子宮体がん3Cとの診断。その後、転移、再発も乗り越え、寛解。いかに治療を選択し、養生を見直し、心の持ち方を変えたのか。
山田紀子 1964年兵庫県加古川市生まれ。2017年、子宮体がんステージ3Cとの診断。自然療法、手術、抗がん剤標準治療の組み合わせで命を繋ぎ、2020年、転移がんの治療で新薬が著効し寛解状態。2024年、埼玉から故郷の加古川市へ夫とともにUターン。発酵食とお野菜の手料理サロン運営の夢に向かって準備中。
「命の瀬戸際で気づいた宝物 」
乳がんステージⅣから寛解 ~山﨑結花~
2007年、乳がんステージⅡ(リンパ節転移あり)と診断。術後は標準治療を選択せず、自助療法で向き合うも2020年に再発。がんは花咲き状態となるも、V字回復して現在に至る道のり。
山﨑結花 宮崎市在住。自宅サロン「ナチュラルグリーン」を運営。16年前、乳がん罹患をきっかけに、食、体、心と向き合い続ける。2020年に再発し、がんは花咲き状態になるも回復。現在は自然療法セラピストとして、びわ葉温灸、経絡アロマトリートメント、リコネクティブなどを使い、お客様の心身のケアをサポートする。http://www.naturalgreen-aroma.com/
「セルフケアで治癒力を高める」
薬学博士・統合医療コーディネーター ~野本篤志~
薬学博士として理論に基づいた、自然治癒力の強化法とは?患者会代表として経験に基づいた、心と体のセルフケアの考え方とは?
野本篤志 がん統合医療コーディネーター。薬学博士。薬剤師。東京薬科大学、筑波大学大学院を卒業。現在、がん患者会「ラポールの会」代表とし、「自分の健康は自分で守ろう! 」を合い言葉に、統合医療の普及や生活習慣病予防の啓発活動、がん患者やその家族へのサポート活動を行う。著書『がんが自然に消えていくセルフケア』他4冊。https://soudan-gan.com/
「ティウロン村の笑顔を守りたい」
想いがあふれて ~杉浦亜紗比~
私は「ティウロン村の笑顔を守りたい」という活動をしています。ここでは、ティウロンの活動以外にも、私が旅した経験を日記として紹介させて頂きたいと思います。
杉浦亜紗比(すぎうらあさひ) 1977年大阪府生まれ。愛知県岡崎市在住。『メッセンジャー』編集長・杉浦貴之の妻。美容学校の講師、ヘアメイクアップアーティスト。マレーシア・ティウロン村への恩返しがしたいと、2007年、一人で募金活動開始。以後、NGOオイスカのサポートのもと、現在、貯水タンクや井戸の設置、植林などの活動を続けている。2009年長女を、2012年次女を自然分娩で有名な吉村医院にて出産。http://tiulon.web.fc2.com/
「遠くから被災地を想う」
好転カウンセリング~幸せの見つけ方~心理カウンセラー・小松うる~
メッセンジャー編集長・杉浦貴之の良き相談相手&専属カウンセラー
自分だけでなく、たくさんの人に、こまっちゃんこと、小松うるさんの思いと言葉に触れてもらいたく、連載をお願いした。
小松うる 1965年生まれ 2005年より対人援助活動をはじめる。東京都世田谷区内、下北沢にある、「自然体カウンセリング・自分軸コーチング」の『土曜日散歩道』代表。<HPアドレス> http://positiko.web.fc2.com/
編集長後記 「何のためにそれを食べるのか」
つれづれ日記 ~杉浦貴之~
今号での食養生についての総括をしています。また、自身の食養生の失敗だらけの体験、とくに腸閉塞を5回繰り返した体験から得た学び、2023年に開催した4人の専門家による食の養生セミナーにおけるポイントをお伝えしています。
杉浦貴之 メッセンジャー編集長兼変酋長&シンガーソングランナー。愛知県出、身1971年5月29日生まれ。28歳のとき、がん宣告。余命も早くて半年と宣告されたが、今はがんになるよりも元気。
☆ 本文レイアウト
アートFLASH 熊本県天草市本渡町本泉173‐3 TEL 0969‐23‐7220
E-mail kirin_amakusa@yahoo.co.jp
チラシ・パンフレット等印刷全般/イベント・披露宴等写真撮影&フォトDVD・アルバム作成など
※メッセンジャーのご購読、ご注文は、杉浦貴之・オンライン個人相談の特典にもなっています。
詳細→https://www.taka-messenger.com/diary/soudan.html
カード決済、コンビニ、PayPal、Pay-easy、ドコモ払いはこちらから(BASE)