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12月29日(日)杉浦貴之ライブ&トーク in 犬山 @深音の館 piano:鎌田浩史 violin:加川由梨

2024.10.02

日記

12月29日(日)杉浦貴之ライブ&トーク in 犬山 @深音の館

piano:鎌田浩史 violin:加川由梨

『いのちの奏で』

深音の館にて、

魂のシンガーソングランナー杉浦貴之の歌とトーク。
鎌田浩史がピアノ・ベーゼンドルファーを奏で、
加川由梨が煌びやかで情熱的なヴァイオリンを奏でる。


笑いあり、涙あり!
癒され、生きる力湧き出る
演奏が彩りを添える2時間!

杉浦貴之は、
がん余命宣告から25年。

病気になる前より、
元気で幸せになった道のりを、
心に深く染み入る歌とトークで伝えます。


☆深音の館☆ ベーゼンドルファーの音色は、優しく包み込まれるような、深みのある音。このピアノは、音楽の街、オーストリアのウィーンで生まれた。空間に合わせてピアノを入れたのではなく、ピアノに合わせてこの館を作りました。別名、心音の館。

【時間】14:00開演(13:30開場)

【料金】チケット 前売3500円 当日4000円

(未就学児 無料)「60名様限定」

当月お誕生日の方   500円割引

深音の館友の会の会員 300円割引

【チケット購入】
https://www.secure-cloud.jp/sf/1371271215mclqigdU

【お問合せ】
090-2920-5273(倉知)

【会場】
深音の館(しんおんのやかた)
愛知県犬山市大字犬山字西古券272番地
https://shin-on.jimdofree.com/

※ 駐車場がありませんので、お城の横のキャッスルパーキング(有料一日500円)に駐車していただくか、電車か徒歩でお願い致します。
※ホール内は土足厳禁ですので、靴を下駄箱に入れてお入りください。
※スリッパは衛生面で嫌がる方がみえますので各自必要な方はご持参ください。

〇杉浦貴之〇
1971年愛知県生まれ。1999年28歳にして腎臓の希少がん宣告。当時同じ症例で2年以上の生存例がなく、「早くて半年、2年後の生存率0%」と言われる。左腎摘出手術の後、抗がん剤治療2クール。以降、再発を予防するため自助努力に励む。呼吸法をきっかけに、発声により体の回復を実感し、歌うことへ繋がっていく。2005年、がん克服者や命と向き合っている人の思いを載せた命のマガジン『メッセンジャー』を創刊。病床で描き続けた夢を叶えたことで見違えるほど元気になり、トーク&ライブでオリジナルソングを歌いながら、人間の無限の可能性を伝えるようになる。2010~2019年がんサバイバーホノルルマラソンツアーを主宰。「誰も知らない泣ける歌」「奇跡体験!アンビリバボー」など出演。トークライブ、学校での講演、『メッセンジャー』の取材と全国を駆けまわっている。2023年6月『がんステージⅣ克服』(ユサブル)出版。http://www.taka-messenger.com/

〇鎌田浩史〇(piano)
1984年生まれ。久石讓に影響を受け、音楽の道を志し、独自のスタイルを追求。現在、ビッグバンド、カルテット、トリオ、ソロ演奏と多様なスタイルで幅広く演奏活動を行っている。Kenzo,加川由梨と3人で組むユニット・Espacioとしても活動の場を広げている。

〇加川由梨〇(violin)
愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻弦楽器コース卒業。同大学研究科修了。第9回ベーテン音楽コンクール弦楽器部門全国大会第3位。レオニード・ソロコフ、アデラ・フラジネアヌ氏の公開レッスンを受講。弦楽四重奏やピアノトリオなど室内楽に力を入れ、多数のコンサートに出演やリサイタルを開催。現在、クラシック以外のジャンルの演奏にも取り組み活動している。これまでにヴァイオリンを吉田美雪、福本泰之、D.ノーラン、深山尚久に師事。

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