5度のうつ病、 潰瘍性大腸炎から復活し、本来の命の輝きを取り戻したきっけとは?
2021.11.06
日記無料YouTube配信!『YELL』いのち応援ライブ Vol.2
動画は前後などカットし、見やすくなりました!
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さて、11月13日にコラボライブをするさわとんのこと。
うつ専門カウンセラーでもある、
さわとん(澤登和夫さん)は5度のうつ病、
潰瘍性大腸炎による大腸全摘出を経験しています。
一度は人生をあきらめた男が、
うつ病になった以前よりも、
今ではむしろイキイキと過ごしています。
自殺未遂を繰り返し、
うつと診断され、
病院での入院治療を終えた直後、
今度は潰瘍性大腸炎が発症。
さわとんにとって、
このことがうつから抜ける大きな転機となります。
全身麻酔の手術から目が覚めたとき、
何度も何度も死のうとしたさわとんが、
はじめて「生きたい」と思ったといいます。
本当に死ぬことを覚悟したときに、
自身の「生きる力」を感じ、
自ら発した希望の光を見た瞬間でもあったそうです。
さわとんが完全にうつ病からも立ち直ったのは、
手術から約半年後のこと。
大腸を全摘出したことで、
手術以来トイレの回数は何と1日30回を超えていました。
しかし手術から半年後、トイレの回数は30回から10回に一気に減少。
小腸が大腸の代わりに、体内に水分を吸収するようになってきたのです。
「人間の自然治癒力、生きる力ってすっごいなぁ」
そのときに、さわとんの体の奥底から湧き上がってきた想い。
「普通じゃなくってもいいんだな」
「みんなと違ってもいい。むしろ、みんな違っているからこそ、支え合って生きている。
俺の体だって、ちゃんと小腸が大腸の代わりをして支えながらちゃんと生きている。
社会の中でも、みんなにたくさん迷惑かけてるけど、それでもお互いに支え合って生きていけばいいじゃん」
この気づきからさわとんはうつから抜けることができた。
心と体は、生きようとメッセージを届け続ける。
支え合って、迷惑を掛け合って、生きていこう。
ぼくは左の腎臓を摘出していますが、
右の腎臓が大きくなりました。
左の腎臓の機能を補うように大きくなると主治医が教えてくれました。
自分もがんや腸閉塞からメッセージを受け取り、
軌道修正しながら、何とかここまで来ました。
体は懸命に命を支えようとしてくれています。
11月13日は、さわとんと2人で、
心と体のメッセージをどう受け取り、
「本輝で生きる」を始めることができたか、
本音の本音で伝えます。
スッポンポンになって(心だけ笑)、歌とトークで伝えます。
さわとんの体験を元にした歌、
ビンビン響いて、自分のことが愛おしくなります。
会場は満席、
オンラインはまだまだいけます!録画視聴も可です!
オンラインですが、音楽のときの音質もばっちりで届けます。
ぜひぜひ、滅多にないコラボにご参加ください。
【会場満席・ZOOM配信・録画視聴可】
11月13日(土) 14時~
杉浦貴之&澤登和夫 本音の本音ぶっちゃけLive!@はなのき村 in岡崎市
詳細⇒
リアル&ZOOM配信!11月13日(土) 杉浦貴之&澤登和夫 本音の本音ぶっちゃけLive! @はなのき村
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会場&ZOOM&録画配信!11月19日(金) 山元加津子&杉浦貴之 トーク&ライブ @モナの森
「わたしたちは大丈夫。すべてはいつかのいい日のために」
3度目のコラボはZOOMと会場のハイブリッド開催です。
場所はかっこちゃん(山元加津子さん)が想いを込めて作った「モナの森」。
石川県小松市の山の中にあり、自然がいっぱいで「命を太くする生き方」をみんなで学ぶためにできた場所。
病、障がい、コロナ・・・たくさんの出来事が人生の中で起こります。
その中でどう自分と向き合い、人と繋がり、乗り越え、
『いつかのいい日のために』あったとするか。
2人で伝えたいと思います。
詳細⇒
会場&ZOOM配信!11月19日(金) 山元加津子&杉浦貴之 トーク&ライブ @モナの森
☆☆☆ いずれも録画視聴可!☆☆☆
(1)リアル&ZOOM配信!11月13日(土) 杉浦貴之&澤登和夫 本音の本音ぶっちゃけLive!@はなのき村
(2)リアル&ZOOM配信!11月19日(金) 山元加津子杉浦貴之 トーク&ライブ@モナの森
(3)リアルのみ 11月21日(日)船戸崇史先生講演会 in 豊橋
&心のケアコンサート 音楽療法士/ヴァイオリニスト 濱島秀行さん 杉浦貴之 ピアニスト 鎌田浩史さん
(4)リアル&ZOOM配信!11月24日(水)鈴木利枝 スイッチオンセミナー@リボーン洞戸
(5)リアル&ZOOM配信!11月28日(日)Espacio & 杉浦貴之 Special Live in 岡崎
詳細⇒
2022年1月 スケジュール一覧
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振り返りのブログもあります。
録画配信!オンライン養生セミナー録画(講師18名分)
【全講座の振り返り&録画配信】養生のスペシャリストによる珠玉のオンラインセミナー
杉浦貴之・オンライン個人相談「希望の架け橋」
【壺を売らないとは言い切れないが決して押し売りしない個人相談】杉浦貴之・オンライン個人相談「希望の架け橋」
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『Messenger』最新号の58号は4月28日発刊されました。
今号は支える人の特集です。
当事者の方にも希望が持てる内容になっています。
表紙の森本さんが言われていました。
支えられる人も、支える人も、どちらもサバイバー。 入れ替わりながら支え合っている。
生きる力を引き出す寄り添い方とは?言葉の掛け方とは?
支える人、支えられる人、 その想いが良いループに入ったとき、生きる力が育まれると思います。 輝いて生きるためのいろんなヒントが散りばめられています。ぜひ読んでください。
テーマは「あなたを信じているから ~がん患者を支える人の特集~」
☆登場人物☆
「ありのままのあなたにありがとう ~腎臓がんの夫を支えて~」萩原悦子さん。
「支える人だって楽しんでいい ~夫は白血病、私は妊婦で~」中村映自さん&中村浩美さん。
「全部ひっくるめて、大丈夫 ~小児がんの息子を支えて~」安東由紀さん。
「チャレンジャー~障害者でがんサバイバーの夫を支えて~」森本広子さん。
「人生を幸せに生き切るために~医師であり、がん患者として~」小林正学さん。
1冊からでもご注文いただけます。
定期購読は6回分3000円で、さまざまなイベントを割引で参加することができます。
プレゼントにもぜひ。
詳細、お申し込み⇒https://www.taka-messenger.com/messenger/messenger58.html
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