メンタルが7割【ロペさんはなぜ余命1年の胆のうがんから生還できたのか?】
2021.10.20
日記新しいイベント情報は、
かっこちゃんこと、山元加津子さんとのコラボです。
会場はモナの森。ZOOMもあります!
ぜひぜひこの機会にモナの森においでください~
リアル&ZOOM配信!11月19日(金)山元加津子&杉浦貴之 トーク&ライブ @モナの森
詳細⇒
会場&ZOOM配信!11月19日(金) 山元加津子&杉浦貴之 トーク&ライブ @モナの森
さて、
無料Youtube配信「私はなぜ元気になったのか?~余命1年の胆のうがんから6年半~」
ロペさんこと石川利広さんへの公開インタビュー、無事に終了しました!
音声など乱れたところあり、申し訳ございません。
こちらは編集し、音量調整してアップしました。
動画⇒
ロペさんは今年2月、
余命1年と言われた胆のうがんから6年を迎えらえました。
2015年、ロペさんががん宣告を受けたとき、
がんは胆のうから十二指腸にも広がり、腹水もあり、
手術はできない状態でした。
そこからどうやって生還したのか。
誤診だったのか、
副作用が強く3回でやめた抗がん剤で治ったのか?
100%ないとは言い切れないですが、
そうではないという前提で、ロペさんからお話を聴きました。
まず、ロペさんが治療、養生法で実践されたこと。
1,抗がん剤治療 3回で終了
2,免疫治療(樹状細胞ワクチン)
3,奥様の食事療法(玄米菜食-発芽玄米、糖質制限-白砂糖カット)
4,交流磁気、足つぼマッサージ(ユーユー健康館、近所)
5,あったか袋で小腸を温める
6,運動(ホノルルマラソンに向けてのウォーキング)
でも、ロペさんはメンタルが7割だったと分析されています。
何で元気になったか、一言でまとめることができませんでしたが、
逆に、何がなかったらロペさんはいないかと考えたとき、以下のものが上げられます。
1,まず家族の存在。奥様、娘さんの存在は本当に大きかった。
ともに歩む安心感はロペさんの生還に大きく寄与したはず。
2,余命宣告(1年)を受けたことで死を受け入れ、いかに1年元気で過ごすかを考えたこと。
以来、「死」の恐怖はなくなった。
3,1年後(2016年1月)に娘さんが成人式を迎える。
美容師のロペさんは元気で髪を結いたいという目標を立てた。
その1か月前にホノルルマラソンに走る。病気を治すことではなく「生きる」ことが目標となった。
4,がんを治すという目標ではなく、
2の目標のために、信念を持って養生法を継続した。実践するたび、その願いを込めた。
5,がんサバイバーホノルルマラソンのチームメッセンジャーに参加。
たくさんのがんサバイバーと交流。同じホノルルマラソンを目指す仲間なので、
治療の話、病気の話ではなく、明るい話題の中にいつも身を置けた。
仲間と会えば、ハグ、ハグ、ハグ・・・でエネルギー交流。
チーメッセンジャー
https://taka-messenger.com/tm/
6,トーク&ライブに何度も来てくれて、毎回メモを取られていた。
それを日記にもしるし、何度もその言葉を浴びる。
美容室のお客さんに話し、アウトプット。
またまた自分にその言葉が返ってきて腑に落ちる。
こうして、ロぺさんの潜在意識に、良い言葉、良い思い、良いイメージがどんどん蓄積されていった。
7,奥様曰く、素直だった。
何でも言われたことは実践。頭ではなく、感覚と衝動で即行動、躊躇がなかった。
そして良いと思ったことはしっかりやり続ける。
8,自分で病気を作ったと考えた。
強欲で、好きなことは何でもやり、欲しいものは何でも手に入れてきた。
どこか満たされない心から、それを埋めようとしていた過去の自分。
そのために生活習慣が乱れ、体が悲鳴を上げたと気づいた。
などなど。
動画からそれぞれ感じ取っていただけたら嬉しいです。
動画⇒
『メッセンジャー48号&56号』に登場してくれています!ぜひ読んでみてください。
https://www.taka-messenger.com/
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\病院、病室にオンラインライブを届けたい!/
音楽で希望を、生きる力を!
10月31日(日)『YELL』いのち応援ライブ Vol.2
~体験者だからこそ伝えられる命のメッセージ~
歌 シンガーソングライター/がんサバイバー 杉浦貴之
演奏 ビンビンパワーズ
会場と世界がオンラインで繋がる『いのち応援ライブ』。
こんなときだからこそ、今必要とされている方に希望を届けたい!
全国の病院、病室、在宅患者さんのいるご家庭、施設、患者会に、
生きる力、希望、勇気あふれるライブを届けます。
オンラインはYouTubeで無料で配信することにしました。
運営資金は1口1,000円からこちらで募っています。
もしよろしければできる範囲でお力いただけたら幸いです。
◎ご支援窓口◎
https://takamessenge.thebase.in/items/50791613
◎いのち応援ライブ詳細◎
【病院、病室にオンラインライブを届けたい!音楽で希望を、生きる力を!】「いのち応援ライブ」Vol.2を開催!
◎いのち応援ライブ・YouTube配信アドレス◎
会場費、配信経費、照明・音響費、チラシなどの広報費、機材レンタル代、演奏者出演料、チラシ送料などの経費に充てさせていただきます。
1口1,000円(当日の録画動画プレゼント。アーカイブの視聴期限終了後もご覧いただけます)
2口(2,000円)以上ご支援くださった方には当日の録画動画に加え、
杉浦貴之トーク&ライブ動画をプレゼントさせていただきます。
3口(3,000円)以上ご支援くださった方には当日の録画動画に加え、
杉浦貴之養生セミナー動画or他の講師による養生セミナー動画をプレゼントさせていただきます。
お選びください⇒https://www.taka-messenger.com/diary/rokuuga.html
9/25 遠藤聡哲&杉浦貴之LIVE
9/26 加藤史子&杉浦貴之LIVE
5口(5,000円)以上ご支援くださった方には、上記3点の動画プレゼントに加え、お名前、企業名をオンライン配信の中で掲載させていただきます。
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(1)リアル&ZOOM配信!11月13日(土) 杉浦貴之&澤登和夫 本音の本音ぶっちゃけLive!@はなのき村
(2)リアル&ZOOM配信!11月24日(水)鈴木利枝 スイッチオンセミナー@リボーン洞戸
(3)リアル&ZOOM配信!11月28日(日)Espacio & 杉浦貴之 Special Live in 岡崎
詳細⇒
2021年11月 スケジュール一覧
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振り返りのブログもあります。
録画配信!オンライン養生セミナー録画(講師18名分)
【全講座の振り返り&録画配信】養生のスペシャリストによる珠玉のオンラインセミナー
杉浦貴之・オンライン個人相談「希望の架け橋」
【壺を売らない個人相談】杉浦貴之・オンライン個人相談「希望の架け橋」
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『Messenger』最新号の58号は4月28日発刊されました。
今号は支える人の特集です。
当事者の方にも希望が持てる内容になっています。
表紙の森本さんが言われていました。
支えられる人も、支える人も、どちらもサバイバー。 入れ替わりながら支え合っている。
生きる力を引き出す寄り添い方とは?言葉の掛け方とは?
支える人、支えられる人、 その想いが良いループに入ったとき、生きる力が育まれると思います。 輝いて生きるためのいろんなヒントが散りばめられています。ぜひ読んでください。
テーマは「あなたを信じているから ~がん患者を支える人の特集~」
☆登場人物☆
「ありのままのあなたにありがとう ~腎臓がんの夫を支えて~」萩原悦子さん。
「支える人だって楽しんでいい ~夫は白血病、私は妊婦で~」中村映自さん&中村浩美さん。
「全部ひっくるめて、大丈夫 ~小児がんの息子を支えて~」安東由紀さん。
「チャレンジャー~障害者でがんサバイバーの夫を支えて~」森本広子さん。
「人生を幸せに生き切るために~医師であり、がん患者として~」小林正学さん。
1冊からでもご注文いただけます。
定期購読は6回分3000円で、さまざまなイベントを割引で参加することができます。
プレゼントにもぜひ。
詳細、お申し込み⇒https://www.taka-messenger.com/messenger/messenger58.html
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