【プラセボ効果よりノセボ効果の解除のほうが重要!】治療効果を高めるために。
2021.06.03
日記6月3日19時から85歳でますます元気な寺山心一翁さんオンラインセミナーです。
録画視聴も可能のですので、終了後のお申込みもできます。
6月17日 杉浦貴之・オンライン・スペシャルビンビン養生セミナーファイル《命の養生編》
昨日も喜んでいただけました。
杉浦貴之・オンライン個人相談「希望の架け橋」
【壺を売らない個人相談】杉浦貴之・オンライン個人相談「希望の架け橋」
さて、
【プラセボ効果よりノセボ効果の解除のほうが重要!】
薬効のないはずの薬が効くと信じることによって効果を示す、
「プラセボ効果」。
実はその反対の「ノセボ効果」に陥ってしまうケースの方が多いのではないかと思います。
ノセボ効果とは、
薬は毒だと思い込んでいたり、
医療者への不信感があったりして、
薬の効果が減少してしまうこと。
また、薬の副作用が強く出てしまうこと。
自分自身も抗がん剤治療を受ける時、
それまでテレビや映画で観てきたイメージから、
「副作用がかなり酷い」とノセボ効果を強めていたので、
滴針から血管に薬が入った瞬間に吐き気がやってきました。
今治療中の方は、
薬に感謝して、
副作用は最低限で抑えられて、
最大の効果を上げるイメージをするのが良いと思います。
ノセボ効果に陥らないように。
ステージ4のがんの方で、
ずっと避けてきた抗がん剤治療を上記のような思いで受けたら、
V字回復したという事例も知っています。ライブに来てくれた方です。
そのときのブログ⇒https://www.taka-messenger.com/diary/vikaihuku.html
SNSではノセボ効果を強化してしまう言葉があふれています。
抗がん剤は〇〇ガスとか、〇〇兵器とか…。
不安や恐怖を煽る言葉は潜在意識に残りやすいので、
そんな愛のない言葉に出合ったら、
「意識低い系の人たちがまた何か言ってる」
と軽く流せばいいと思います。
ただのノイズにしてしまう。
自分はそうしています。
コロナの事で言えば、茶番とか、詐欺、とか・・・そんな言葉も同様ですね。
「意識低い系の人たちがまた何か言ってる」でいい。
医師から治療に対してのネガティブな言葉、健康法や養生法の否定なども同様ですね。
受けている治療や取り組んでいる健康法にノセボ効果がかかってしまいます。
治療や養生の効果を高めてくれる言葉を持ち、
生きる力を高めてくれる仲間と繋がることだと思います。
ノセボ効果を打ち消し、副作用を最小にし、治療効果を最大限高めた中村映自さん。
白血病から回復されています。
中村映自さんの記事と映像⇒
中村映自さんは『Messenger』58号に登場されています。
リアル&オンライン開催!
7月5日(月)杉浦貴之トーク&ライブin豊橋@ベジカフェロータス
Piano 鎌田浩史
「YELL ~あなたの命が輝きますように~」
この日はたっぷり語ります。
命の根源の力を引きだす生き方とは?
蓮のように広く根を張り、繋がり、命輝く花を咲かせよう。
そして、照らしあおう。
トーク&ライブ後はベジカフェロータスさん絶品のオーガニックスィーツをいただきます。
【日時】
7月5日(月)
開場13:00 開演13:30~16:30
トーク&ライブ 13:30~15:30
休憩15分 茶話会 15:45~16:30
【会場】
ベジタリアン&オーガニックカフェ
『VEGECAFE LOTUS』 http://vegecafe-lotus.com/
愛知県豊橋市西岩田6丁目16
【料金】
《会場参加》 3,000円
(オーガニックスウィーツ&1ドリンク付)
ネットお申込⇒https://takamessenge.thebase.in/items/44490602
(カード、銀行振込、コンビニ払、PayPal可)
《オンライン参加》
ライブ配信は無料でどなたでもご参加いただけます。
もしよろしければ1口1,000円から活動応援としてお気持ちをいただけると幸いです。
活動応援窓口⇒https://takamessenge.thebase.in/items/44490631
youtubeで配信します。
☆配信アドレス☆
(チャンネル登録しリマインダー設定していただけるとお知らせが届きます)
【共催】
ボランティアグループ”ふれあい チーメッセンジャー
【お申込み・問い合わせ】
ボランティアグループ”ふれあい
”℡・fax0532-46-3267
メール:sukimoto212@yk2.so-net.ne.jp
携帯:090-6351-6238(鋤本)
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オフライン&オンライン!6月20日(日)Espacio & 杉浦貴之 Special Live in 岡崎
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『Messenger』最新号の58号は4月28日発刊されました。
購読いただいている皆さん、応援してくださっている皆さん、ありがとうございます!
今号は支える人の特集です。
当事者の方にも希望が持てる内容になっています。
表紙の森本さんが言われていました。
支えられる人も、支える人も、どちらもサバイバー。 入れ替わりながら支え合っている。
生きる力を引き出す寄り添い方とは?言葉の掛け方とは?
支える人、支えられる人、 その想いが良いループに入ったとき、生きる力が育まれると思います。 輝いて生きるためのいろんなヒントが散りばめられています。ぜひ読んでください。
テーマは「あなたを信じているから ~がん患者を支える人の特集~」
☆登場人物☆
「ありのままのあなたにありがとう ~腎臓がんの夫を支えて~」萩原悦子さん。
「支える人だって楽しんでいい ~夫は白血病、私は妊婦で~」中村映自さん&中村浩美さん。
「全部ひっくるめて、大丈夫 ~小児がんの息子を支えて~」安東由紀さん。
「チャレンジャー~障害者でがんサバイバーの夫を支えて~」森本広子さん。
「人生を幸せに生き切るために~医師であり、がん患者として~」小林正学さん。
1冊からでもご注文いただけます。
定期購読は6回分3000円で、さまざまなイベントを割引で参加することができます。
プレゼントにもぜひ。
詳細、お申し込み⇒https://www.taka-messenger.com/messenger/messenger58.html
新規投稿特典として学校講演CDをプレゼント!
杉浦貴之LINE公式アカウント
『命はそんなにやわじゃない』かんき出版