【病院、病室に希望つなぐ講演を届けたい!】3月28日(日)オフライン&オンライン『とにかく元気が出る講演会』
2021.02.16
日記3月28日(日)オフライン&オンライン『とにかく元気が出る講演会』
~がん体験者だからこそ伝えられる命のメッセージ~
クラウドファンディングでご支援を募っています!応援どうぞよろしくお願いします。
https://camp-fire.jp/projects/view/380044
2013年よりがん経験者が体験を伝える講演を全国展開してきましたが、このコロナ禍によりホールでの開催が難しくなりました。
北海道での講演を札幌市のホールで開催予定でしたが、コロナ禍で安心して会場に足を運んでもらう状況にないため、オンライン配信をメインとする講演会に切り替えることとしました。
がんを経験した医師、がん経験者による講演と歌をオンライン配信します。
特定の治療法を勧めたり、治療法を否定したりするイベントではありません。
治療を乗り越えていく心の持ち方、治療効果を高める生活習慣、がんがあっても幸せに生きるコツなど体験者だからこそ伝えられる内容です。
お涙頂戴ではなく、笑いと希望あふれる時間になります。
岐阜県関市の『リボーン洞戸』、北海道小樽市の『健康応援社 ゆるり庵』をZOOMで結び、講演会を実施。
その様子をYoutubeで無料配信します。
全国の病院、病室、在宅患者さんのいるご家庭、施設、患者会に、希望つなぐ講演をオンラインでお届けします。
今病気と向き合っている人、病気を乗り越えようとしている人にとって、がんを乗り越えてきたサバイバーの体験がいちばんの希望になり、元気が湧き出るきっかけになります。
そんな方々に届ける
『とにかく元気が出る講演会』
とにかく元気が出ます。笑顔になれます。生きる力が湧いてきます。
病院で鑑賞会を開いてもらう、
ロビーで放映してもらう、
病室で観てもらう、
通院患者さん、在宅患者さんに家族で観てもらう、
患者会の例会で観てもらう・・・そんな想定をしています。
【チラシ設置、協賛などで協力していただいている皆様】
☆出演者☆
【医師・腎臓がんを体験】
船戸クリニック院長・リボーン洞戸主宰 船戸崇史
【原発不明の腹膜がん余命3か月から6年】
笑いヨガティーチャー 櫻井英代
【2年生存率0%の希少がんから21年】
『Messenger』編集長&シンガーソングライター 杉浦貴之
2名の北海道のがんサバイバーの方
☆日時☆
2021年3月28日(日) 13:00~16:00
〇プログラム〇(予定)
13:00~ オープニング(岐阜会場)
13:15~ がんサバイバーリレートーク(北海道会場)
13:40~ 杉浦貴之トーク&ライブ(岐阜会場)
14:20~ 休憩
14:35~ 櫻井英代講演(北海道会場)
15;05~ 船戸崇史講演(岐阜会場)
15:45~ 質疑応答&決意表明(両会場)
☆配信アドレス☆
https://youtu.be/TEwMmtMZ8BM
(チャンネル登録し、リマインダー設定していただくとお知らせが届きます)
※上記アドレスがうまく開けなかった場合、こちらからもアクセスできます。
https://www.youtube.com/channel/UCacA5O7mPv4kfWcfiLtYHAA
(杉浦貴之チャンネル)
☆料金☆
【オンライン参加】 無料
【会場参加】 5000円
☆クラウドファンディングのリターンからお申込みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/380044
※定員 岐阜会場15名 北海道会場15名
☆お問合せ☆
080-4110-7342(『とにかく元気が出る講演会』事務局・涌井)
i_wakui@yahoo.co.jp
☆お振込先(お申込みがうまくできなかった場合)
〈郵便局からのお振込みの方〉
01730-7-95823
【名義】メッセンジャー
〈他金融機関からのお振込みの方〉
【銀行名】ゆうちょ銀行
【 店名】一七九(イチナナキュウ)
【店番】179
【預金種目】当座
【口座番号】0095823
【名義】メッセンジャー
※ご協力とお願い
どなたも無料でご覧いただけますが、主旨に賛同いただける方でご支援いただけたら幸いです。
札幌市のホールのキャンセル料、会場費、配信経費、音響経費、チラシなどの広報費、機材レンタル代、チラシ送料などの経費に充てさせていただきます。
☆主催☆
『とにかく元気が出る講演会』実行委員会
☆協力☆
がんなお北海道 チームメッセンジャー smile cancer supporters笑愛(わらいあい) ガンの辞典
クラウドファンディングでご支援を募っています!応援どうぞよろしくお願いします。
https://camp-fire.jp/projects/view/380044
〇出演者プロフィール〇
☆船戸崇史☆
1959年岐阜県生まれ。 1994年「船戸クリニック」開業。在宅医療に力を注ぐほか、西洋医学のみでなく、東洋医学、ホリスティック医療等を取り入れた統合医療により、独自の診療を続けている。リンパ球点滴、温熱療法、漢方・セラピーなどを取り入れ、施設内では癒やしの音楽会を開くことがあり、自然食レストランも併設。「より地域に密着し、患者さんに効くことは何でも取り入れて、サポートしたい」と意欲を示す。著書多数。映画『つ・む・ぐ』に出演。12年前、腎臓がん手術。岐阜県洞戸に、がん予防型リトリート施設『リボーン』を創設。2020年10月、『がんが消えていく生き方』(ユサブル)出版
☆櫻井英代☆
保育士として勤務していたところ、2013年腫瘍摘出手術を受け「原発不明がん」と診断される。2014年6月再発のための入院直前に養成講座を受講し、Laughter Yoga InternationalUniversity認定「笑いヨガリーダー」取得。2015年4月余命宣告を受け札幌市を退職。笑い仲間からの「大丈夫パワー」をうけて、自分の治す力のスイッチが入り元気になる。 2018年5月「笑いヨガティーチャー」取得。笑いヨガクラブ「笑うってい~ね!」「がん体験者と家族のための笑いヨガクラブ」を主宰。病院のがんサロン、自治体主催の健康講演会などでもがん体験と笑いヨガを伝えている。 その活動が認められ、2018年笑いヨガ創始者Dr.マダンカタリアより「ラフターアンバサダー」に任命。 現在、仲間とともに「smile cancer supporters笑愛(わらいあい)」を立ち上げオンラインでも様々な活動をしている。
☆杉浦貴之☆
1971年愛知県生まれ。1999年28歳にして腎臓の希少がん宣告。当時同じ症例で2年以上の生存例がなく、「早くて半年、2年後の生存率0%」と言われる。左腎摘出手術の後、抗がん剤治療2クール。以降、再発を予防するため自助努力に励む。呼吸法をきっかけに、発声により体の回復を実感し、歌うことへ繋がっていく。2005年、がん克服者や命と向き合っている人の思いを載せた命のマガジン『メッセンジャー』を創刊。病床で描き続けた夢を叶えたことで見違えるほど元気になり、トーク&ライブでオリジナルソングを歌いながら、人間の無限の可能性を伝えるようになる。2010~2019年がんサバイバーホノルルマラソンツアーを主宰。「誰も知らない泣ける歌」「奇跡体験!アンビリバボー」など出演。トークライブ、学校での講演、『メッセンジャー』の取材と全国を駆けまわっている。2011年12月「命はそんなにやわじゃない」を出版。http://www.taka-messenger.com