【ステージ4からの生還 白血病・余命2,3週間から12年】高原和也さん
2021.04.13
日記【ステージ4からの生還 白血病・余命2,3週間から12年】
《命の養生編》オンライン・スペシャルビンビン養生セミナーの第2回講師の高原和也さん(5月6日)。
高原さんは、31歳で悪性度の高い「成人T細胞白血病」を発症。
骨髄移植後、再発、再々発、骨転移し末期となり、
余命は「早ければ2~3週間かもしれない」との宣告を受けます。
そこから、ある人にかけられた言葉でスイッチが入り、V字回復、現在発症より12年経過。
高原さんは12年前、もっとも悪性度の高い種類に白血病と宣告され、病状も進んで余命宣告もされます。
治療もあらゆる手を尽くされたのですが効果なく、病院から見放されます。
もう代替療法、民間療法しか手立てがなくなるのです。
そんな中、沖縄のユタに出会ったことが大きな転機になります。
ユタが高原さんに言った一言。
「あなた!死にたかったら、死んだらいいさ〜」
この言葉にスイッチが入ったといいます。
「そうか、自分には生きるという選択肢があるんだ。この病気、自分で引き受けよう。自分でこの現実を作ってきたのなら、これからも自分の責任で、選んで、自分で人生を作っていけばいい」
それが生きるということ。
そんな中で断食療法を受けます。
すると、その断食の途中で、右腕のところにあった大きな腫瘍がどんどん小さくなっていったそうです。
他の代替療法も組み合わせながら、体中にあったすべての腫瘍が消失。
それから8年経って、今は検査で何も異常が見つからないそうです。
そればかりか普通に仕事をして、病気になる前より健康になったといいます。
高原さんは決して断食をしなさいと言っているわけではありません。
自分にたまたま合っただけ、それぞれで見つけてくださいということです。
大切なのは覚悟と受容。
そんな彼のもとにメールを送った女性がいます。
彼女は高原さんと知り合ったころ、末期の乳がん患者で、なかなか治療がうまくいかず、治っていく高原さんがうらやましかったそうです。そんな彼女からの久しぶりのメール。
☆☆
日本全国自然療法クリニックや
ヒーラーをまわったり、
治療受けたりしたのですが3年で悪化し、
花咲がんになりほぼ末期になりました。
もうにっちもさっちもいかず痛みや大出血もあり
家族にも迷惑と心労をかけてしまっていたので、
「もうなすがまま受け入れよう」
と、
あんなに否定しまくっていた、
西洋医療、抗がん剤治療をしたところ、
みるみる効いて手術可能なとこまで腫瘍が小さくなり、
手術放射線治療で寛解してもう8年です。
☆☆
高原さんは西洋医学で手を尽くして、ユタの一言でスイッチが入り、自然療法で寛解。この彼女は自然療法で手を尽くし、受け入れ身を委ねたら、西洋医学で寛解。
何を選ぶかも大切ですが、「どんな思いで受けるか」ということがいかに大切かわかります。本当に、道はそれぞれ、です。
☆
髙原さんののブログです。腫瘍が小さくなる様子を写真で見ることができます。
http://uk81152.ti-da.net/e10036716.html
高原さんの「なごみ屋整体院」
https://7538-seitai.com/
高原さんの登場する『Messenger』53号
https://www.taka-messenger.com/messenger/53535353.html
☆
《命の養生編》オンライン・スペシャルビンビン養生セミナー4回講座
【第2回】 髙原和也氏(整体師/白血病・余命2週間の宣告からの自己治癒)
2021年5月6日(木) 19時~21時 セミナー70分 質疑応答・交流会 50分
「37兆個の細胞達からの『愛』のメッセージ」
がんの癒しへの道は自分の内側に意識を向けたところから始まりました。
白血病で骨髄移植後再発、全身転移へと悪化し、余命2〜3週間の宣告時、ある人から掛けられた言葉で犠牲者(被害者)という立場をやめるきっかけを得る。
その後、『愛』の力でがんという状態をつくることも、癒すこともできることを、当時8才の娘が身をもって教えてくれました。
病は37兆個の細胞達からの『愛』のメッセージだと気づき、自己治癒にたどり着いた体験をお伝えします。
自身の体験・経験をベースに行う整体や感情ストレス解放セッションについても触れます。
☆
4月22日~6月3日《命の養生編》オンライン・スペシャルビンビン養生セミナー4回講座ファイナル
予定が合わない場合、録画で視聴することも可能です。
ファシリテーターは『Messenger』編集長の杉浦貴之が務め、
病から奇跡的な治癒を果たした4人のサバイバーであり、養生のスペシャリストによるセミナー。
どんなメンタルでその病を乗り越え、本来の生きる力を取り戻していったか。
その体験を元に、様々な角度から学び、多くの方に生き方をレクチャーされている講師の皆さんです。
特定の治療法や健康法を勧めたり、現代医療を否定して自然治癒を勧めたりするものではありません。
講師の生き方から、治療効果を高めたり、治る可能性を見出したり、
生きるエネルギーを高め、生き抜く力を引き出し、
それぞれの輝く人生の参考にしていただければ幸いです。
誰でもすぐに実践できる内容、養生をより充実させるためのアイテムなど、気づきと学びがたくさん詰まっています。
少しでも皆さんの視界が晴れ、道が拓けたら嬉しいです。
Zoomのシステムで、語り合い、参加者さん同士、講師の皆さんと素敵な繋がりもできたらうれしいです。毎回、笑顔あふれる時間になります。
病と向き合っている方、セラピストの方、医療関係者の方、今の自分に必要と感じた方、どなたでもご参加いただけます。
予定が合わない場合、録画で視聴することも可能です。
《命の養生編》 4月22日、5月6日、5月18日、6月3日、19時~21時
【講師】
1、4月22日 小島もと子氏(自然療法コンサルタント/子宮がん経験者)『Messenger』28,45号登場
2、5月6日 髙原和也氏(整体師/白血病経験者)『Messenger』53号登場
3、5月18日 岡部明美氏(心理カウンセラー/脳腫瘍経験者)
4、6月3日 寺山心一翁氏(寺山心一翁オフィス代表/腎臓がん経験者)『Messenger』45号登場
5、6月17日 4回コース参加特典・杉浦貴之特別セミナー(『Messenger』編集長/希少がん経験者)
☆『Messenger』⇒https://www.taka-messenger.com/category/messenger
※さらに4回以上参加の特典として、打ち上げお茶会参加できます(6月24日)
☆お申込み☆ (カード、銀行振込、コンビニ払、PayPal可)
https://takamessenge.thebase.in/
☆お問合せ☆(お申込みがうまくできない場合)
i_wakui@yahoo.co.jp
080-4110-7342(涌井)
プロフィールなどの詳細⇒詳細⇒https://www.taka-messenger.com/schedule/inochibinbin.html
『Messenger』57号、たくさんの反響いただいています。
「今まで以上に身近に感じる」「人生を好転させていく言霊にあふれている」「皆さんが特別ではなく、自分も大丈夫だと思えた」「また新たに生きるスイッチが入った」などなど。
今号は不屈の北海道がんサバイバー特集です。
「人は何度でも立ち上がれる ~幾度ものがん再発、転移を乗り越えて~」
幾どもの再発、転移を乗り越えた方、現在向き合っている方の想いです。
身体の凄さ、人の生命力の可能性が詰まっています。
そしてそれはメンタルをどう保つかが大きな鍵になっているように思います。
そこに行きつくために、皆さん出会いを重ねています。
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マガジン『Messenger』について、カード決済、コンビニ、PayPal、Pay-easy、ドコモ払いなどでお支払できるようになりました。
『Messenger』は命と向き合っている方、がん経験された方、医師などの医療関係者を取材し、その想いを載せています。
中古品『Messenger』を6冊セット1,000円(税込・送料込)で販売しています。
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